> どうも本音を言っていただいてありがとう。

いえいえ、それが私のしたかったことなんで。

>
> 最後に身体障害者についてふれられているので、ついでに。
>
> 都会は障害者や老人に住み辛いってありますよね。
> あれって、健康な人には絶対分からんですよ。
> 行政をやっているのは大抵健康な奴だから居住環境改善なんて進まんですね。
> 実は私ある病（恥ずかしいので何かは言わない）を患って、都会が住み辛い所だって、実感しました。
> 道路だけじゃくって、自分の部屋ですらね。
> #みなさんもけっしてアレは患わないように。
>
> 健康って、素晴らしいって感じています。
> #ほんとはまだ完全な健康状態じゃないけど。


そうですね。貴方の言われる「アレ」がよく推測できませんが
私も左足が麻痺してギブス無しでは歩けなかった事があります。
もう、１２年前になりますね。
住んでいた所はそんなに都会ではなかったので
貴方ほど苦労は感じなかったみたいです。
そして有り難い事に、登下校は親が送ってくれました。
それから少しづつ直って、今は全く生活に支障有りませんが
足が特に必要とされる所では、まだ思うように行かない時があったりします。
その時に「あぁ、私はまだ完全に直ってはいないんだ」と
思い知らされます。

足がおかしくなってからは、
それまでの生活が逆転しました。
階段も一段づつ上がらなければならないし、
運動会も一番ビリで。

その時は健康が一番だと子供ながらに思ってました。
でも、いざ健康に戻れば忘れてしまいます。
他人の苦労も分からなくなるかもしれないんですよね、
そうなると元気で働いてる自分達って、自分の周りのことしか
考えられなくなってたりして？

今春から行政に携わる人間なので
そこの所、よく考えていきたいですね。