第四幕



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投稿者: ditto @ ykha083.tky.3web.ne.jp on 98/2/07 23:55:54

In Reply to: 第三幕

posted by ditto @ ykha083.tky.3web.ne.jp on 98/2/07 23:53:00

(第四幕)

−ソフト屋お律の店−

目明かし・平次(以下)「まったくもって冗談じゃねえぜ瓦版屋めぇ(怒)!何が世紀の一大決戦だあ。見せ物じゃねえってのによ!」
女将・お律「最近は、やらせってのが多いからね。どうせ誰かが仕組んだ狂言じゃないのぉ?」
「お律ぅ!おめえまでがそんなこと言うなんて、どうかしてるぜ。いいかあパープルムーンは正義の味方だ!俺達の希望の光なんだぞ!」
「ふん、どうだかね?」
平次の子分・ハチ「お律さん、パープルムーン嫌いでやすか?」
「もう大嫌い!芋虫よりも嫌いよう。その名を聞くだけで悪寒がするわ。」
(作者注:お律は、義山の鐘編で、鐘をパープルムーンにかすめ取られて以来、彼女を目の敵にしている。)
「...」
「年増の僻みかな?」
「なんですって!」
「まあよしなよ。」
「金治ぃ、おまえはどうなんだ?」
「お、俺かあ...、まあ世の中楽しけりゃいいと...(^_^;)」
「それじゃただの野次馬じゃねえかい。少しは自分の立場を考えな!(怒)」
一同(朗除く)「?」
ハチ「お朗さんはどうなんでやす?」
「あ、あ、あたし!?  ハハハ、まだ見たことも逢ったこともないから...何とも(^_^;)」

沼津の半次(以下)「ちょいと邪魔するぜ!」
花山末吉(以下)「また、やかましい奴が来やがったな。」
「あああ!!!」
「なんだい半次よう。不似合いな別嬪連れてるじゃねえかい?」
「不似合いはよけいだい!」
「あたっちゃいるけどな。」
「まったく花山の旦那まで!まあいいか、おい綾ちゃんよう、挨拶、挨拶!」
「綾って言うんだよ。よろしくな!」
「類は類を呼ぶというか...、この馬鹿たれ、またとんでもないじゃじゃ馬連れてきたもんだな(^^。」

「で、ここにいるのはみんな愉快仲間達でな(ROLさん御免!)。まず、ここの女将さんのお律さん、それに岡っ引きの平次親分に子分のハチ、こないだ紹介した遊び人ゲーマーの金さん、花山の旦那、町医者のお朗さんってところだい。」
「ああ、あんた!」
「(び、ビク(+_+))、な、なんでしょう?」
「どっかであったことがないかな?」
「(う、うぐ...)ま、まあ、私は医者だし、あちこち診療に出かけてるから...。」
「そうかなあ、なんかもっと印象的な出会いをしているような気がするけど...。ま、まあ気のせいよね。」
「(ほっ(^_^;))」

「さてと、俺っちらはそろそろ調べに行くか。血祭組の好きにさせるわけにはいかねえからな。」
ハチ「へい、合点だい親分。」
最近、橋本の旦那がよそよそしくていけねえや
ハチなんかあったんでやすかね?

「じゃあ、あたしもそろそろ診療にいかないと...」
○)))
之 ススス

「?(何か怪しいな...。)」



(六日後・指定日の前日)

「で、出来た...」
「おめでとうでござる!してなにが?」
「こ、こら、勝手に見るでない!」
「...か、神様ぁ」

(いよいよ当日)
−夜四つ半−
「さていよいよだな。演出も考えたし、準備万端整ったな!」
人知れず城を抜け出す綾。
「姫...一体何処へ?」
綾の後を追う塚原。

さてと、世紀(?)の一戦は、また次回ね(^^。

To be continued

(注)この作品はフィクションであり。登場する個人・団体名は、実在のものとは何ら関係ありません。