烈火は決して幽遊のまね(だけ)ではないぞ(長文)



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投稿者: さの よしのぶ @ refrig.me.tokushima-u.ac.jp on 98/1/13 18:45:00

In Reply to: Re: 私は「烈火の炎」が許せない〜!

posted by がいん @ wcs03.uz.ascii.co.jp on 98/1/13 13:09:23

 もっと言っちゃうと、まんま「幽遊白書」なんですよ〜。
> なにも「闘技場」で「美形キャラ」(じゃないのもいるけど)が
> 「必殺技を駆使して」「団体戦」しなくてもいいだろ、と思うのです。
私は烈火好きなのですが、確かに裏武闘が始まった時、展開がまんま幽遊じゃねえか、と切れました。どっちの作品も好きだったので、なんか物凄く悲しかったのを覚えています。でも回が進むにつれ、烈火での裏武闘の必要性(なんで団体戦なのかとか、闘技場で戦うのかとか、もっといえば何で裏武闘はいるのとか)が分かり、今では楽しく決勝戦を見ています。確かに展開なんかは未だに似てるなあというのもありますが、そんなのを言っていったら全部のマンガは何かにぶち当たると思うし、それ以上に烈火でなければ味わえない魅力の方が私には大きいです。

・「烈火」はオリジナリティーがゼロって 部分が問題。 後世に語り継がれるような特徴的な要素がまるっきりないんですよね。
魔導具、八竜、紅、etc 私は気に入っていますが、オリジナルではないと言う人にはそうなんでしょうね。それ以外には目立ったものはないかもしれません。ただ、烈火は敵味方関係なく、闘って技とか力ではなく心が成長していくんです。(他の作品もそうと言われればそうですが)
少なくとも私は後世に語り継げます。
ここまで読んで頂いてありがとう。乱文失礼しました。


からくりサーカスを読みながら   さのよしのぶ