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投稿者：
hiv @ apopt9.iis.u-tokyo.ac.jp on 97/12/11 20:46:52
こんにちは。
今、「トゥルーラブストーリー」を買ってきたところです。
まだプレイしていません。
なんだか木っ端恥ずかしいドキドキ感につつまれています。
レジに並んでいる人々が次々と購入していくので、「バカ、おまえら買うな。
俺のが無くなる。」と心の中で叫んでいる自分を見つけてしまうのも、
致し方のないことでしょう。
だって最後の一枚だったんだもの。
（とにかくすごい売れ行きでした。某サトムーにて）
さて、私はいつも、今遊んでいるゲームについてしか書かないようにしています。
今までの経験からいって、今遊んでいないゲームについて書くと、思いもよらない
結果になってしまうことが往々にしてありますので。
でも今日は書きます。
この「トゥルーラブストーリー」というゲームは、ずいぶん前から気になって
いました。
ギャルゲーマーとしては気にならないはずはありません。
なぜ今日まで買わなかったかというと、ＰＳに対してあまり良い印象をもって
いなかったからです。
とにかく定価で買うのが悔しくて、中古で買ってやろうと思っていたのですが
全然値段が下がらなくて放置していました。
私がこのゲームを雑誌で見たときの第一印象は、ギャルゲーにしてはアクの強い
絵柄だなあということです。
およそ私が知る「ゲームの世界の女の子」とはかけ離れていました。
非常に新鮮に感じたのを覚えています。
また、自社ものであるからというだけでファミ通で３０オーバーを付けられた
という中傷を受けているゲーム、という認識もあります。
このことはむしろ私をこのゲームに近づけました。
私はファミ通を高く評価していますし、アスキーというメーカーはゲームのことを
よく知っている会社の一つであると思っていますから。
果たしてこのゲームをプレイして私はどう思うのか。
自分でも楽しみです。
何か思うところがあれば、またいずれ。
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