> 自分の知識は献血を通じて得たものしかありません。事情通ぶってるように
> 見えたのならすみません。病院でバイトしているというのは、ニュースソースの信頼性
> のためにつけたつもりですがつけなかった方がよかったとおもってます。

感心というか信頼というか、誉め言葉みたいなつもりで“事情通”って書いたんで、
別に嫌味や皮肉のつもりは全く無かったんですけどぉ…。(^^;;;)
宍　六三郎さんとのフェイスマークについての件もそうですが、
個々人の主観的センスの相違なども有って、
誤解したりされたりで解釈に差が出てきて、
パソ通やインターネットでのコミュニケーションって、難しいですね…。
圧倒的大多数の ROM の方々の気持ちがよくわかります。
て言うか、Ｅ‐ＮＯ自身も殆んど ROM なんですけどね。
人の意見読んでるだけなら楽チンですけど、
下手に口を出し始めると何かと面倒ですからねぇ…。

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> 髪や尿はこの場合からだの一部としてでなく排泄物として考えるべきだと思います。
> 血液、臓器は、まだ体の中で必要とされているものを摘出するのに対し、
> それらのものは一般的に排泄物もしくはそれに類するものと認識されているものであり、
> 同列にならべるべきでないと思います。精子については自分の中で結論が出ないので
> ノーコメントです。

そうですかねぇ…？
自分の肉体から“分離”したモノが、他の誰かに渡る事で価値が上がり、
世の為人の為に成るって事では、本質的に同じだとＥ‐ＮＯには思えるんですけど…。
これも究極的には個々人の主観的な価値観の違いって事で、
いくら議論しても結局ムダなのかも…。

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> 別にお金が嫌いなわけではありません。とても好きです。嫌なのは、自分の臓器に
> 値段をつけられることです。

でしょう…！？
臓器売買は勿論の事、売買血も別に強制ではありません。
値段や、或いは値段を付ける事自体を気に入らない方々は、
売買しなければいいだけの話です。
売りたい人は売り、買いたい人は買い、
物々交換（献血分←→輸血分）したい人はそうすればいいのです。
そうしていく内に、需給バランスの「見えざる手」によって
自然と適正な価格も決まっていくのだと思います。
一体、何がイケナイんでしょうか？
Ｅ‐ＮＯの様に、自分の血液が大切だと思うからこそ、
その価値に見合った正当な値付けを望み、
それを無料でぼったくられたくはない人間も、少なからず居るのです。

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> 医は仁術というように、医学というものはお金で動くべきでないと思う。

こう言ってはなんですが、ソレは現実味の無い超理想論ですね。
時には理想を高く掲げる事も大切かも知れませんが、
机上の空理空論に終わってしまっては何にも成りません。
下手に理想にとらわれるあまり、身動きがとれなく成り、結局何も成し得ないよりも、
多少妥協したり欠点を含んでいたりしても、実際に何かを成し遂げる方が、
よっぽど立派だと思います。
それに、宍　六三郎さんもおっしゃってる様に、
お金の事抜きで医療が成り立つ程、世の中アマくありません。
某ゲームのタイトルにも成っていますが、寧ろ「医は算術」でしょう。
Ｅ‐ＮＯはやっぱり、自分の大切な血液を適切な値段で買って頂きたいですし、
万が一自分が輸血して頂く際には、
その血液に対して感謝と共に適切な金額をお支払いしたいです。
要は、お金が悪いんじゃなくって、あくまでもお金を使う人間側の問題であって、
お金だって、感謝や真心や思い遣りやその他を伝えるメディアに成れると思います。