> ダッシュボードに手を置いて呟いたあの日の一言は、
> 君を嫌いになるためには十分過ぎるほどの台詞だった。
> ここまでの道は遠く。
> ここからの道は近い。
> そこに見えた景色が本当だとしたら、
> 君をまた好きになれる。
> そう願いたい僕もいた。
>
なんか、ここまででは結構いつも通りかな？　とおもってました。
けれど、本文読んで・・・・・。
すごいですね・・・・。
あの切実さ、緊張感、そして比喩描写の集まり・・・。
よっぽど神経そそがないとかけませんよ、あんなの。私なんか、注いだってかけないかもしれない・・・。

いいもの見させてもらいました。私も頑張ります。
ＨＰの方には短編２つほど、載せましたけどね（笑）
www.tk.airnet.ne.jp/inchna/siro/home.cgi です。
気が向いたらどうぞ・・・。

では

• 感想どうもありがとうございます。 - 高山　比呂 97/12/07 01:01:14