恐縮です。

> ＳＳとＰＳが既に300万台づつ出荷していた頃、『次世代機は必
> 要ない。１６ビット機で十分（Ｎ６４の開発が遅れて発売できなかっただけなのに）。』とか、

これまた非常にこまかいツッコミなんですが（ヤなやつだな＞俺）
１６ビット機で充分という発言はスーパードンキーコング１もしくは２の
発売時になされたはずなんで、９４年の秋もしくは９５年の秋ということ
になります。つまり３２ビット機の発売時あるいは約２００万台出荷時と
いうことです。ＰＳやＳＳが３００万台の出荷を達成した時は６４の発売
直前なんで１６ビット機で充分という発言がなされるとは考えづらいです。


『他社のマシンを見たが、所詮あの
> 程度のものなんて。』という矛盾をふくんだ中傷コメントから始ま
> って、列挙できないほどあるものですから。

> スクエアの時も、『結局、質的転換が図れないので、ああいう選
> 択しかとれないんですね。』という発言でした。
> スクエアを失った事態における本音は、容易に推測できますけ
> ど、とても企業人としての公式の発言とは思えません。

> 傲慢な態度が個人的に大嫌いなもので。

うーんそうですね、そういうところを嫌うひとがいるのは理解できます。

私などは自社の良い所を賞揚し、他社の弱点を指摘するのは、
プラットホームホルダーのトップの「仕事」だと思ってるんで
気にならないんですが（笑）
（アメリカのパソコン関連会社のトップにはそういう発言をする人が
多いような気もします）

セガの社長さんもＳＳのどこが優れていて今後どういう戦略を描いて
いるのかをもっと明確にどこかで講演して欲しいんですが。
ゲームアーツの社長さんが雑誌で語ることじゃないと思います（笑）

では。