僕が吸い始めたのは２０歳になってからです。
やっぱり見栄と好奇心からです。
たばこを吸っている姿は、格好いいものと思っていました。
初めの頃は投げ捨てもしていました。

> 今時の若者は公衆道徳を守らない事を、
> かっこいいと勘違いしているのか、マナーが悪すぎる。

僕が吸い始めた頃は、まさにその通りでした。

> かっこいいという事を今一度見直してもらいたいものですね。

たばこを吸っている姿は、今でも格好いいと思っています。
しかし、投げ捨てをする姿は、格好悪いと気付きました。
今では投げ捨ては出来ません。
そしていつか、たばこを吸っている姿すら、格好悪いものと思う様になるかもしれません。

> それから、煙草も吸えないのかと馬鹿にするという風潮は
> 一刻も早く消え去って欲しいものです。

「たばこ否定」の雰囲気が高まっている今の時代、たばこを吸う事は自慢になりません。
まして、吸わない人を馬鹿にするなど、もっての他です。

僕は、自分がたばこを吸う姿を、格好いいと感じてしまっている事は否定出来ませんが、
吸わない人を格好悪いとは思いません。
特に、お金や健康、社会の風潮などの理由を持って、
「吸わない」、「止めた」と言う人などには、尊敬の念すら抱いてしまいます。

僕は、今はまだ、たばこを止めるつもりは有りません。
いつかたばこを吸う事が格好悪いと感じた時には、多分止めるでしょう。