[ このメッセージへの返事 ]
[ 返事を書く ]
[ home.html ]
投稿者:
さすらい @ 133.65.41.10 on 97/11/10 11:26:59
空の上弦の月が
ふっと消えた時
黒ネコのひすいの目に
僕は魅せられた
その中に続く
黒い長い道は
僕を果てしなく誘い
現実を捨てさせた
碧の中には何もなく
ただ僕という意識が
彷徨っていた
なにか安らいでいた
このまま溶けてしまおう
現実の朝に
身元不明の死体が一つ
世間を波立たせるだけだろう
___________________
こわいかも、これも(^^;)
しかし、このところ、こういうのかさもなくば、
現実を書いたものになってしまうので・・(苦笑)
もう1つかいた怖いのは、これと一緒にHPにアップしますね。
http://www.big.or.jp/~inchan/cgi-bin/home.cgi?siro
ではでは
|