マイノリティーを優遇する為に 採用・昇進等において
国家が私人間に介入し一定の処遇を法律に基づいて
強制すること　　　　　- Affirmative Action -

実質的平等の名の下に
・国家が私人間に介入
・国家が不平等な扱いを強制
結果形式的な平等を害する。
これは近代以降の法の原則を大きくねじ曲げる物として
長いこと問題視されてきた制度です。
"法の下の平等"を希求するのであれば存在するべきでは
ない制度だと思いますが。

生活面等のフォローは他に設定されているのですし、AA廃止と
差別云々は別問題だと思いますよ。