> 例えば、大学会社などの場合、全体の何％かは、黒人、女性を入れなければならない。
> そういう法律なのですよ、これは。
> てことはつまり、白人、男性より明らかに能力の低い黒人や女性の方が、
> （勿論能力の高い、黒人、女性がいることは確かですが）
> 能力のあるものを押しのけて、大学や会社に入る。という状況が生まれるわけです。

それは今まで差別してきた代償だと思えば何の不思議もないですよ。
そうやってこれまでの「被差別者」が力をつけて、まわりと対等に競争できる
環境が整ってから、そこでやっと「優遇措置の廃止」に踏み切るらないと。

> あまり簡単に人種差別国家に逆戻りなんて言わないほうがよいかも。
> 両面を見ましょうね。

ご忠告はありがたいですが、両面を知らずにこんな事は言いませんよ。

• Affirmative Action は問題が有りすぎます - もも 97/11/05 23:38:28