詩『存在』



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投稿者: さすらい @ 133.65.41.10 on 97/10/31 11:01:05

僕がここにいるということ
これは紛れもない事実
僕がここにいる理由
それは誰にもわからない

地球は自転している
その上に僕はいる
みんなは学校に行っている
その中に僕はいる

何かがあれば
この不安は消え去るのか

愛があれば
絆があれば
声があれば
魂があれば
   ・
   ・
   ・ 
   ・
僕は存在していいのだろうか

ああ世界が「虚(うつろ)」になってゆく・・・・・・・


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古典のテストが早く終わったので、ついつい考えてしまった詩です(爆)
どうも近頃・・・おかしいなぁ・・・・・・(−−;;;)

ま、そんなわけで、また!!