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投稿者:
PASSION! @ cedfs.ced.cas.uec.ac.jp on 97/10/25 17:32:44
In Reply to: To be or Not to be.生きるべきか、死すべきか。(長文
posted by Hiba @ gjdialin19.mesastate.edu on 97/10/25 07:11:33
「死刑。しかし熱心に社会福祉活動を続けるならば、
その間は、刑の執行は延期する」
というのはどうか?
という様な意見を聞いたような憶えがあります。
私は、結構好きです。
そりゃ、こんな意見を実際に施行するのは
とても難しいかもしれません。(というより無理、、、)
(ルールの悪用や、様々な言葉の定義、受刑者の管理、etc...)
でも考えの方向としては、とても前向きだと思うのです。
(アバウトな意見ですいません。大体、懲役刑の受刑者だって
その服役期間中に福祉活動をしていますよね。)
ちなみに、<遺族の気持ち>について、色々な意見があるようですが、
「罪(犯罪者?)」にたいして「法」を適用する際に、<遺族の気持ち>は
その処罰に反映されるべきなのでしょうか?
また、実際の現場(法廷)ではどのように扱われているのでしょう?
(よく「非常に冷酷かつ残酷な」とか聞きません?)
皆さんは今回話題になっている「死刑」を犯罪者に強いる
法律についてどのような考えや知識をお持ちのでしょう?
私は、学校の講義でちょっとかじっただけですが、
「法」は、何故人に死を強制しうるのか?
何故強制力を持つのか?本当にそれは我々にとって必要なものなのか?
法とはなんなのか?
それらのテーマは例え結論が出せなくても、
自分の頭の未開拓の部分を私に示してくれただけでも、
意味のあるものでした。
こういうことがあると、
あぁ、ものを学ぶっていいことだなぁ、と思えます。
(でも長続きしないあたりが、私の限界。(笑))

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