> 原子炉の出力調整は、かなり難しい技術の「ハズ」です。
> 火力発電の場合、ごく簡単に言ってしまえば、ボイラーの火を消すだけ。（実際にはそれなりに難しいですが ^^;）
> この差は、かなり大きいと思いますが、、、

どっちにしろ、運転停止を繰り返すのは難しいのです。

> > 一般に日単位で運転停止を繰り返すのは、装置の特性上得策ではありません。
> > 出力をいじるのは、非効率です。
> タービンを回すための、お湯を沸かし直すことに限れば ^^;、
> 「原発」も火力もそんなには、変わらないのでしょう。

変わらないから、どちらも連続運転した方がよいのです。
ボイラだけで言えば、どっちでも、お湯を沸かすまでの、
また湧かすのをやめた後のエネルギーが無駄です。

> > > ともかく，電気自動車の理念は，
> > > 夜間の余剰電力の利用にあります．
> 例えば、各家庭に「巨大な」蓄電池でも配って、夜間に充電させて、昼間使うという
> アイデアはどうでしょう？無理に、電気自動車を走らせる必要は、あまりないと思いますが ^^;

まあ、それは有りですね。
総合的に見て、電池の重量が軽くなれば、電気自動車の効率の方が
高いと思いましたけど。回生もできますしね。まあ、それはハイブリッドでも
いいことですが・・・。

> > あと、将来的に化石燃料等からの脱却が容易になると言う
> > 特性があります。例えば、家庭のソーラーパネルから充電できたり。
> 化石燃料が無くなれば、 ソーラーパネルも造れないと、私は思います。

だから、少しでも無くならないようにする為、作るのでは？。
後、今開発中の電源でも、将来的に使えれば良いと言うことです
極端に言えば、自分の足で漕いで作った電気でも、
電気自動車は走るのです。

> > > > 太陽光発電も、結局「間接石油発電」だと思います。
> > > 何故です？
> > > 理由が分かりませんが・・・。
> > ソーラー電池作るのにエネルギーがいるからかな？
> > 実際のところどうなんでしょ。
> > さすがに生み出すエネルギー量の方が多いと思いますけど。

私も作るエネルギーは良くは知りませんけど・・・・。

> 私も厳密に計算したわけではないですが、いかにも、太陽エネルギーは、エネルギー密度が低すぎます。
> 適切な例えとは、いえないかも知れませんが、石油エネルギーが「タバスコ」その物だとすると、
> 太陽エネルギーは、鍋（風呂桶？）に「タバスコ」を薄めたぐらいです。

将来的に、その太陽エネルギーを使わざるを得なくなるわけです。
今のままの生活水準でありたいならば・・・。

ちょっと混乱しています。
矛盾している面もあるかと思います。