「ときめき」の二人のCDシングルを聴いて



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投稿者: 本命カゲ @ oppp110.harenet.or.jp on 97/10/22 00:29:47

藤崎詩織の2ndシングルと、虹野沙希野デビューシングルを買いました。
はっきり言って、どちらも2曲目(BWっていうの?)の方がよかったです。
でもやっぱり、最近の流行りに合わせて作ってありますね。
よく考えるとあれは「ときめきメモリアル」とは無関係です。
藤崎詩織というアイドルが歌う歌ですから、流行に合わせているのは当然。

しかし私が好きなのはアレとはどうも違う気がするのです。
私がしびれた「二人の時」などの曲とはどうも違う。
「二人の時」や、「この想いのせて」などは、彼女らの姿をそのまま映し出しているようでした。
だから歌を聞くだけで愛しく切なくなれたのだと思います。
ですからこれからは、ドラマCDやボーカリストコレクションに力を注ぐようにします。

この場を借りて言います。私のような素人が言うのもなんですが、
最近の歌っちゅうのは、「愛」だの「恋」だのという言葉がやたら出てくるが、
全然「愛」「恋」という気持ちが伝わってこない。
また、「愛」「恋」でなくとも、今、ともさかりえがポンキッキーズとかで歌ってる
誕生日の歌。あれは、本当にイヤな感じがした。
ハッピーバースデーの歌を侮辱しているのかと思った。
年に一度きりの大切な誕生日を安っぽく扱っているような気がする。

結局、何が言いたいのかというと、実は自分でもよく分からない。