三浦宗二郎がＧＥＹＺＥＲだったという事。
絶対に拓也だと思ってましたよ（＾＾；。
美雪の方は予想してました。

途中までは、拓也＝宗二郎だったんで、
宗二郎がＧＥＹＺＥＲを倒し、すると美雪が元に戻ってＥＮＤ！
・・・だと思ってたんです。
でも、「そうするとＧＥＹＺＥＲが物足りないかな？」とも思ってました。

宗二郎＝ＧＥＹＺＥＲ
美雪＝千秋
拓也＝普通の人間

これで、宗二郎の死の場面が出て来なかった理由も、納得出来ました。
でも、さすらいさんも言ってましたが、拓也にどうして特殊能力が使えたのだろう？（＾＾；。

第４回と第５回の間に空白が有りましたが、その分、第５回は濃縮されていますね。
次々と謎が解かれて行きます。

最後は勇敢だった父親。
拓也は父親の事をずっとけなしていた分、最後くらいは、拓也の父親に対する想いが、もう少し欲しかったと思います。

拓也は元通りの生活に戻れたのだろうか？
それとも美雪の後を追ったのだろうか？（これは無いか（＾＾；）
３人のエピローグが有ったら嬉しかったです。

まてよ・・・、
エピローグで拓也のその後が判らないと言う事は・・・！？
ノーマル状態じゃ無いとか！？（＾＾；
第２部。
もし主人公が変わってたら、拓也はまた出て来るはずだね？（＾＾；。