お気持ちだけで嬉しいです。(長文気味)



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投稿者: 高山 比呂 @ ppp-y078.peanet.ne.jp on 97/10/19 23:47:19

In Reply to: れす(脱力感)

posted by ノック @ jyou41.kumagaya.or.jp on 97/10/19 07:33:04

> 実はですねぇ、
> 長〜い文章作ったんですけどねぇ、
> 送信しようとしたら止まってしまいましてぇ、
> パーになっちゃいました・・・(;;)
> 脱力感でいっぱいです(^^;。

俺もそんな時ありました。気持ちわかります。ご愁傷様です(笑)。って笑い事にできるような事じゃないですよね。

> しかたないのでぇ、簡単にまとめます。
> お許し下さいませm(_ _)

許すも許さないもレス付けて頂けるだけで嬉しいです。

> 全然かまいません(^^)
> ・・・という内容だった。

それはよかったです。

> もし良かったら、今度から解説とか書いてね(^^)
> ・・・という内容だった。

はい、書かして頂きます。でも、本編に付けると想像する楽しみが減ると思うので、感想のレスとして書かしていたいただきます(なんか感想を催促しているようですいません。でも、別にそういう意味でじゃなくて、そういう解説の嫌いな方も読んでいるかもしれないので、最初から書くのはやめておこうというものです)。

> 高山さんの作品は、台詞のテンポ・・・
> ・・・という、前回の感想を更に細かく書いた内容だった。

それ、読みたかったですね。自分の作品の事よく分かってないですからね(笑)。
でも、俺的には“絵抜き絵本”だと思っているのです。
たとえば桃太郎で「おばあさんは川に洗濯に、おじいさんは山へ芝刈りに」という描写がありますが、あれにもし絵がついてなかったら、どんな状況考えるでしょう。もしかすると“おばあさん”と呼ばれてはいるものの、16で子供を産み、その子供も16で子供を産み、32歳で孫を持ち“おばあさん”と呼ばれてる人なのかもしれません。まあ、それは言い過ぎとしても、川っていってもアマゾン川か利根川かわからないし、洗濯といっても、何を洗うかわからないし、おじいさんの芝刈りの道具もチェンソーかもしれないし、コンバットナイフかもしれないんです。
つまり、最小限度の描写しかしないと、読んでる方が自由に想像することのできる文章になるのです。ですから、俺の文章は単純に読めば単純な文になるし、深く読めば深くもなるのです。要するに、読む人によって印象が変わる文章なのです。ただ一点だけこだわってるのは、左右の手です。これは右利きの方と左利きの方の印象が変わるように書きました。単純に読んでも2種類の印象は与えられるように用意したものなのです。
というのが、俺が自分の作品を改めて読んでみて感じた感想です。
でも、自分では無意識でやってて、気付かない事が他にもあると思います。
父さんと母さんとお姉さんと弟っていう家族構成をなぜ好んでつかうのか?ってこととか(笑)

> どこで繋がるのか、すごく楽しみです。こういうの好きです
> ・・・という内容だった。

「THIS IS・・・」以外は(これもかな?)、基本的には関連事項が出てくるっていう程度です。実はもう他の何作かとの関連事項が出てたりもするんです。

> これからも頑張って
> ・・・という内容だった。

はい。頑張りますので、これからもよろしくお願いします。

>内容が・・・
>無いよ〜(^^;
>重ねてお詫び致しますm(_ _)m。

誤る必要なんて無いですよ。感想くれるだけで本当に嬉しいですから。
いつもいつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
それでは、また。SeeYa!