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投稿者：
しまんだサラ @ pearadm.ipc.hiroshima-u.ac.jp on 97/9/09 11:00:11
今日の新聞を見ると、親が子を殺した、というような記事が載っていました。
これを読んであのマザー・テレサが過去の来日時に言っていたことを思いだしました。
日本は一見豊かだが、心の中に貧しさを持った人が多くいる。
というのです。上記の新聞記事を読んで、テレサの言葉は正しかったのだろうかと驚くと同時に、そういった貧乏な心を持った人がたくさんいることに悲しさを感じました。
テレサは他にも、「人は全て望まれて生まれてきたのである」とか、「誰かのために生きる気持ちが必要」、という言葉を残してます(記憶に自信がないので一時一句正確かどうか分かりませんが)。
彼女の死を機会に、彼女の言葉を胸に刻み、自分自身のことも含めて人間のことをあらためて考えてみようかな、と最近のしまんだサラは思ってしまうことがあります。
ダイアナ元皇太子妃に続いて、マザー・テレサも亡くなりました。一週間でたて続けに入った訃報にはただショックを受けるだけでした。ともかくお二人のご冥福をお祈りします。
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