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投稿者:
倭寇三勇士 @ tpro2.tky.threewebnet.or.jp on 97/9/06 23:29:55
第二十回記念番組
てなわけで、登場人物紹介をしちゃいます。
◎ 遠山金三郎(ゲーマーの金治)39歳
佐倉に住む旗本の冷飯食い三男坊。跡目を継ぐ資格がないため若い頃から放蕩し親から勘当される。本人も侍に戻る気はなく江戸に住み着き、遊び人ゲーマーとして名を上げる。背中にある土星の入れ墨もその頃入れたらしい。ゲーマーの金治と言っているが、好きなゲームには偏りがある。アクションゲームは好きだが対戦格闘は苦手。SLGは好きだが恋愛SLGは嫌い。RPGは好きだがAVGは嫌い。パズルものは全般苦手。といったところでとらえどころがない。
30歳の頃、両親や兄弟たちが流行病で次々に倒れ、結局親戚筋から跡目を継ぐように申し出を受け、いやいやながらも遠山家当主に収まる。
その後なぜか老中・den野忠邦氏の大抜擢により北町奉行職を授かる。現在はサターン町奉行。昔のくせが抜けず、よく街を彷徨い歩いている。知り合いは多いが、普通の人は彼が町奉行職に就いているなどとは知らないので皆気軽に"金さん"と呼んでいる。
◎ 奈津 35歳
遠山金三郎の妻。まだ本作品には登場していない。子宝に恵まれないのと遠山があまりかまってくれないので(ただ単に帰るのが遅いだけ)、育成SLGで気を紛らわせているらしい。
「あなた日頃はいつも何処をほっつき歩いてるんですの?」
◎ 脇坂玄之助 37歳
サターン町与力。遠山の人となりに惚れ込んでいる。性格は沈着冷静。趣味は御奉行との掛け合い漫才?好きなゲームは三国志や信長の野望など光栄系。
「遠山様の裁きが甘いとは申さぬが、お白洲に私情を持ち込むのはやめて頂きたい。」
◎ 橋本寅太郎 25歳
サターン町同心。若さ故に一本気で直情的な行動に走るのが欠点。しかし熱血漢で、町娘達には割と評判がいい。好きなゲームはレーシング系。目明かし平次の雇い主。
「平次、身分をわきまえよ。旧知の仲とて遠山様は御奉行であるぞ。」
◎ 銀形平次 43歳
目明かし。銭の代わりにCD-ROMを投げるので銀形平次または銀盤平次と呼ばれている。江戸っ子気質だが早とちりな性格が災いしている。女房には5年前に死に別れており、現在は男やもめ。好きなゲームはシューティング系。町人では唯一金治が奉行だということを知っている。
「なんでおめえが奉行なんだよ、世の中まちがっとる。」
◎ ハチ 36歳
平次の唯一の子分。本名は八五郎で八兵衛ではない。平次よりも慎重派?。平次との"どつき漫才"は必見。
「てーへんだ。てーへんだい。底辺がわかってるなら高さ掛けて割る2だい。」
◎ お律(ねずみ小僧) 32歳
ソフト屋の女将。男運が悪く、現在まで独身。夜の顔は父の後を継いで義賊ねずみ小僧をやっている。金治には正体を知られており(弱みを握られており?)、諜報役を押しつけられている。でも彼女は金治が奉行だとは知らない。SLGやRPGが好き。平次親分に気があるようだが...?
「まったくどうして世間の男どもは、こうも女を見る目がないのかねえ。」
◎ 小早川朗(サターンの星)。19歳
不幸な星の下に生まれた薄幸の美少女。遠山の職権乱用により過去ログを抹消され、今は何故か町医者としてサターン町で暮らしている。御殿医の誘いも多いが、断り続けている。日本大左衛門や東郷力丸ら白波衆の手により、小さい頃から格闘技を教え込まれ、天賦の才もあって素手ではほぼ無敵。性格はいたって温厚で優しいが、ごく稀にキレル。夜はサターンの星として活躍中。なお、少し前まで快傑パープルムーンと名乗っていたが、心無い瓦版屋により"怪尻パープルムーン"と揶揄されたので改名した。その後地震でもないのにその瓦版屋が全壊していたのはサターン町七不思議の一つに数えられる。遠山に想いを寄せているようだが叶わぬ恋か...。因みに朗は"さえ"と発音する。
「私は一度死んだ身だもの、この力、人様のために役立てなくては。」
◎ 大工の源さん 46歳
大工の棟梁。名付け親は、今は亡き(?)KUROさん。金治とは昔からのゲーマー仲間。
◎ 大工の徳さん 55歳
鳶職。源さん一家の下で長年働いている。年も年だけにあまりゲームには興味がなさそう。こちらも今は亡き(?)KUROさんの命名。
◎ ゆ組の辰次郎 30歳
町火消し・いろはにほへと47組の中の・ゆ組の小頭。そろそろ北島三郎?から頭を引き継ぐのではないかという噂もある。彼は根っからのメガドライバーでラングリッサー好き。
◎ 左官屋・丈助 30歳
ギャルゲーやアニメ絵ゲーを目の敵にしている。彼もメガドライバーだが、辰次郎とは犬猿の仲。好きなゲームは千年帝国。
◎ 情報屋の秀 27歳
本作にまだ登場してない。迷宮入り事件のホトンドが彼に聞けば解決の糸口がつかめるという怪しい人物。
◎ 素浪人・花山末吉 40歳
かつて江戸で道場を開いていた剣豪。千葉周作の北辰二刀流に対し、南虎一刀流を編み出す。平和に暮らしていたが、彼が留守をしている間に賊の手により妻と息子を殺害され、傷心のまま放浪の旅へ出る。今は用心棒家業で江戸に舞い戻っている。雪花菜が好物。猫が苦手という噂があるが、それは月影兵庫の間違いである。未登場。
◎ 沼津の半次 35歳
花山末吉の旅仲間。かつて清水の次郎長親分に仕えた八九三(やくざ)者。性格はおっちょこちょい。蜘蛛が苦手。未登場。
◎ 谷部定謙 44歳
プレステ町奉行。只者さんからのリクエストに応じて設定。登場は未定ですm(_)m。
ところで今週の本編は?
ギクゥ!(石化状態)
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