> その資本主義の犠牲者、プリンセス・ダイアナ。
> 運命ですかねー

　ちょっと考えただけでは、彼女はマスコミの金儲けの為の犠牲者の様な気がします。もっと深く考えると、確かに、資本主義の犠牲者と言っても過言では無い様に思えます。
”資本主義の犠牲者”
考えて見れば、こういう人達はもっとたくさんいる様にも思えます。更にもっと深く、もっと広く考えてみると、社会の犠牲者でもあると言えるかもしれません。こうなると世界中全ての人が当てはまってしまうのでしょうね。
・・・堂々巡りになる前にやめときましょうか（＾＾；。

> 自分が傷つくのも本当はイヤなんですよ。
> 人が傷つけられるのがイヤなのは、そのことによって、自分が傷つくから・・・
> 違うかな？

違いません。全くその通りですよ。
人の傷を、自分の傷の様に感じる時って確かにあります。
「人が傷付くよりは、自分が傷付いた方がいい」ってのも有りますね。逆に、「人が傷付いても、自分が傷付かなければいい」ってのも有りますね。時に命にかかわる事でも、このどちらも起こりうるのでしょう。本能の命令、または遺伝子の命令なのでしょうか？
実際、上の書き込みをした時の僕は、嗚咽しながら泣いてましたよ。別に、管野さんやダイアナ妃と知り合いだった訳ではありません。でも、それ程悲しかったんですよ。不思議ですねぇ。

> とにかく、間違いは繰り返してよいものじゃ、ないですからねー
> マスコミの体質が変わることを・・・祈っても無駄かしら？

とりあえず願いましょう、祈りましょう。みんなで祈りましょう。
「僕一人のちっぽけな涙じゃ・・・」ってね。