> 「イワオ〜！こいつが、のび太が今回の厄介な敵なのか！？」
> 「それは、俺にも解らん！！」
> 「てめぇ〜、ほんとは何にも知らないんじゃないのかっ！！？」
> 「とりあえずここはお前に任した！いけっ！イワオ！（＾＾」
> 俺は、イワオを盾にして後ろに隠れる事にした。
> イワオは戦闘モードにはいった。
>
> 「のほほー！ドラエモ〜〜ン！パ〜ンチっ！」
>
> （以下イワオの台詞）
> 「おおっと、そんなヘロヘロパンチこう取って、リストロックスローだっ！！へっ壁にぶつかってお陀仏か、あっけない。よし、次は”のび太”お前だ！お前のび太のくせに生意気だぞっー。
> おっ、次は”しずかちゃんＬＯＶＥＬＯＶＥキック”だとお〜、へっ、こうしてやる。ドラゴンスクリューだっ！ようし、とどめは、ジャイアントスイングだあーー。へっ、あっけない、もう終わりか。」
>
> ”のび のび太”は跡形も無く砕け散ってしまった。・・・・
>
> 「てめっーイワオ！！おまえは、ひっつかまえて、敵の正体を、探ろうって気はないのか！このボケナスがっ！」
> 俺は、背後から、外門頂肘をイワオに決めた。
>
> 「もう一度聞くが、ホンとにこの屋敷に、ゆうこが居るんだろうな？」
> 「ああ、それは絶対に間違いない。信じてくれ。前にも言ったが俺
> は、ゆうこの気を感じて一瞬のうちに側に行くことが出来るんだ。
> 確かにこの屋敷からゆうこの気を感じたんだ。」
>
> 「そうか。なら信じてやるよ。・・（相変わらずだな〜こいつは）」
>
> その時、突然イワオのまたぐらが光りはじめた！慌ててイワオは
> 謎の箱をまたぐらから取り出した。光は箱の中から出ている。
>
イワオは箱を開けてみた。俺も一緒に覗き込んでみると・・・
中には光り輝くリングが入っていた。
「今まで絶対に開かなかったのに・・・」
イワオはリングを取り出し指にはめてみた。するとリングの光は収束され
正面の壁を差した。
「これは・・・もしかしてゆうこの居場所を示しているんじゃないのか！」
俺はイワオを殴りながら言った。イワオはしばらく放心状態だったが、
気を取り直し光が差す方へ歩きはじめた。
「そうだ。この光はゆうこが持っているアミュレットにつながっているはずだ」
「どうしてそんなことがはっきりと言えるんだ？」
「フッ・・なんとなくさ・・・・とにかく、行くぞ！反町！」
「（くっ・・だれが主人公なんだ？）・・・」

俺は光が指すコンクリートの壁を連環腿で破壊し、その後も立ちふさがる
壁、扉、のび太もどき、Ｅ野、変な外人、デュラル、etc・・・を
バッタバッタと反町流八極拳でなぎ倒しながら進んだ。今の俺の力は普段の１０倍だ。
そして、収束していた光が一つの扉を前にした時その扉全体を照らし出した。
「ここに・・・ゆうこが・・・」俺は扉を崩拳で破壊した
そこに俺達を待っていたのは・・・・？

１．ゆうこ
２．幼い日のゆうこ
３．イワオのおやじ
４．惑星悪魔
５．ゆうこのアミュレット
６．なにもなかった
７．その他

もうちょっと反町晶君を目立たせましょう（笑）
物語の中心はイワオになっちゃってるから。


> 〜箱の中身は？〜
>
> １．空っぽ。
> ２．リング
> ３．アミュレット
> ４．ゆうこのパンツ
> ５．巻き物
> ６．妖精
> ７．その他
>
>
> >
> > う〜・・なぞの箱だなんて・・この先どうすりゃいいの？
> > 責任とってくださいよ（笑）
> > しかし、イワオのおやじはなぜピンピンしているんだ？（笑）
>
> 親父は中国の山奥で母さんを探し
> > 回って行方不明になったのが３年前で、イワオの話はそれ以前の話でまだ親父はピンピンしてたとゆうことでＯＫ（＾＾；
>
> これ書くのに１時間半もかかってしまった。明日仕事なのでもう寝よ。 でわ、でわ、

• Re: ２．幼い日のゆうこ - ひまじん 97/8/09 02:01:58