第一 、お前の親父は行方不明じゃねーのかよ。」
「なんで、行方不明の親父から話が聞けるんだ！！」
俺は、さらにイワオを問い詰めた。

「まあまあ、そんなに一度に聞かれても、何から答えていいか因
っちゃうぜ。」 イワオは答えた。さらに続けて、・・・
「親父が行方不明になったのは、３年前だ、それまでもちょくちょく
家を留守にすることは有ったがね。・・・あの日、ゆうこが転校して
来る前日、親父は、ひょっこり舞戻って来た。妙な箱をもって・・・」

「妙な箱？・・・・それがあっと驚くことなのか？」俺は尋ねた。

「親父は俺に言った。・・・お前には、双子の妹がいる。お前は妹を
どんな事があっても守らなければいけないと、そしてその時一諸
に”妙な箱”も守らなければいけないと、・・・・」

「どうやら、ゆうことその”妙な箱”は何か関係があるらしいな、今何処にあるんだ？その”妙な箱”
は？」
俺は、イワオに尋ねた。

イワオは答えた。

＞

「今、俺が持っている」イワオはまたぐらから手のひらに乗るぐらいの小さな
木箱を取り出した。
晶「それで、その箱は何なんだ？」
イワオ「わからない・・・ゆうこに関係あるとしか親父は教えてくれなかった」
イワオは箱をまたまたぐらに入れながら言った。
「さあ、ゆうこを助けに行くぞ！反町！」
俺とイワオは俺がさっきゆうこを見た部屋へと向かった。
タイミングを計ってドアを蹴り破る！
ドアは吹っ飛んで壁につき刺さった。
そして俺達が部屋に入ると中央に人影が見えた。
「ゆうこ！？」しかし、つぎの瞬間おれはそう叫んだことを後悔した。
その人影はなんと身長3メートルにもなる怪物だった！しかし、俺とイワオは
その顔に見覚えがあった。そう、あいつは小学校の同級生、いじめられっ子の
「のび　のび太」だ！間違いない！なぜあいつが？そう考える間もなく
「下級悪魔バッファローのび」が襲い掛かってきた！
「のほほー！ドラエモ〜〜ン！パ〜ンチっ！」

〜どうする〜

１．受け止める
２．イワオを盾にする
３．逃げる
４．カウンターで一撃！
５．説得する
６．「しずかちゃーん」と叫ぶ
７．その他

う〜・・なぞの箱だなんて・・この先どうすりゃいいの？
責任とってくださいよ（笑）
しかし、イワオのおやじはなぜピンピンしているんだ？（笑）

• Re: ２．イワオを盾にする - ひまじん 97/8/08 01:01:01