> おい、そのコトと今のコトがなにか関係あるのかよ！
> イワオは黙ったままであった。
> 俺は、イワオの襟首を掴み、［言え。]と、自分でも、わからなくなる位必死で問い詰めた。
> そんな形相してるお前をみたのは初めてだよ。イワオは答えた。
> そんなコト聞いてるんじゃねぇ！
なぜ、俺が、そんなにあせっているのか、それは、こんな時に野人の話をしたコトが、妙にあたまに残
っていたからだ。
ま、ま、まさかあの娘も・・・イワオを何発か殴り、もう一度問いかけた。［言え！］
わかったよ、[実はな、、、、、］

「あいつは・・ゆうこはおれの双子の妹だ」
俺は頭をハンマーで殴られたような気分だった・・・
新倉イワオが大猿のハーフならどうでもいい！！しかしゆうこが・・・
「心配するな。あいつは普通の人間だ。不思議な能力は持っているが・・
　俺も変身はできないしな」
「そうか・・・それでお前はゆうこの身に何が起きたか知っているのか？」
俺はそう質問しながらドラゴンスリーパーでイワオを落としにかかっていた。

イワオは白目を向きながら言った

１．ゆうこは今捕まっている
２．ゆうこはこの屋敷にいる
３．ゆうこは結婚して幸せに暮らしている。
４．ゆうこは・・死んだよ・・
５．俺の親父はまだ行方不明だ
６．その他

ご苦労様です。ちばばさん。これからもじゃんじゃん書き込んでください。