小説にもいろいろありますよね



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投稿者: 只者 @ ta09.cnet-ta.ne.jp on 97/7/25 00:42:24

In Reply to: Re: まとめてレス(長文)

posted by 68user @ oryo.inforyoma.or.jp on 97/7/24 03:29:59

楽しむだけでもいーのでは?

作者がホントに言いたい事なんて、作者本人にしか知り得ないと思うんですよ。
全ての人が同じ受け取り方をする小説のほーが奇異です。

例えば、ある小説を読んで泣いたとしますよねぇ。なぜ泣いたんだろーって考える人もいれば、考えない人もいる。考える人でも、そこで止まる人と、その先まで考える人もいる。
あるいは、何かアクションを起こす人もいると思います。

ワタシが純文学から得る物は、たぶん美しい日本語の使い方かな?
他にも、歴史小説だと、自分も何かをしなくては!と思ったりします。

まぁ、言えるのは、自分にできない事を嘆くより、自分にできる事を伸ばす事。または、ひとつづつでもできるよーにする事。

あんまり答えになってないですねぇ。書評って読まないもんでねぇ。

井伏鱒二のは“山椒太夫”かな?たしか、先生の解釈と違ってたと記憶してます。ははは、所詮そんなもんですよね。
なんか支離滅裂ってゆーか?眠い…。いかんです。考えが…、元々ですが、まとまらない。ゴメンね。
今日も良い子はお眠の時間です。