> 前世なんか無いと思います。
> 前世だとか天国だとか地獄だとかいうものは人間が無になるのが恐いから生み出した虚構だと思います。
> 自分に意識がなかったことを考えられますか？
> 自分の意識がなくなることを考えられますか？
> たいていの人は考えられないはずです。いや、考えたくはないんです。死ぬのが恐いというのは自分が無くなるのが恐いからだと思います。もし自分が存在できるのなら人は死を恐れないはずです。無くなる恐怖をやわらげるために天国や地獄を作り出したんだと思います。
> 俺自身心臓の手術をした時に生物学上は死んでいた（自分の心臓は鼓動していなかった）んですけどその間に天国や地獄を見たなんてことはありませんでした。全身麻酔で気を失って、そのまま俺は無くなってました。あれが死ってやつなんでしょう。
> なんか話しが前世から離れてしまったんですけど、それについても同じ事は言えるでしょう。
> 超能力などは「フェノミナン」と言う映画を見て以来（見る前からですが）あると思っています。
>
> 初めての投稿で生意気な事言ってすいません。

　心臓の手術は大変でしたね。
　私も無し派です。
　死ぬのが怖いという感情が来世とか前世などという観念を
　直接的に生み出したのかは解りませんが
　自分の生まれる前の存在がない『無』という状態に
　恐怖を感じたかというとそんなハズはありません(笑)
　死ね直前は怖いと感じるモノかも知れませんが
　もともと生まれる前は無かった存在がもとの状態に戻るだけ
　ですから、私は来世・前世がなくってもそれ自体は全然
　怖くはありません。
　ただ幽霊の存在(無いけどあると言われる(笑)と
　なんか関係がありそうですね。
　ただ私はリアリストですから、あまり無茶な説は信じてません。
　宇宙人はいると思うけどね(笑)
　　
　超能力についてはぁ〜、、、人間５０億といわれる現在
　一人くらい特殊な能力を持つ人がいてもいいかな？
　と考えています。
　生物の進化なんかも考えると、奇跡的な大変革が過去に
　起こったりしているわけですから二者択一の立場からすれば
　やっぱり私はあり派です。ま、殆どの超能力者は
　インチキと踏んでいますが・・・・
　ただ超能力がどのような分類されているかは
　私はよく知りませんが、念でモノを動かすとかいうものは
　力学的に説明がつかないのでやっぱり疑問です。
　こうこ−の物理程度の知識でもわかるような・・・・(笑)