> 「少女革命ウテナ」は「少女を革命」だったりして・・
>
> どういう事かと言うと、
> 「薔薇の花嫁」であることで、勝利者に依存しているアンシーと
> 「僕の王子様」という存在に依存しているウテナの２人の心を
> 革命するっていう結末は、安直すぎて嫌だなぁ。
>
> 「わたしは薔薇の花嫁じゃなくて、姫宮アンシー・・なんですね、ウテナ様、
> じゃなくて、ウテナ。」
>
> 「そうさ、君はアンシーさ。そして僕も王子様になるんじゃなくて、
> 僕自身であればいいんだ。だからこんな格好はもうしなくていいんだ！」
>
> セラムンの監督なら、そんなことにはならないでしょうが・・・。

い、幾原さんに限ってだ、大丈夫でしょう・・・（ちょっと動揺）

しかしあのラストは、今世紀最大の期待ハズレでしたね。