[ このメッセージへの返事 ]
[ 返事を書く ]
[ home.html ]
投稿者:
五十嵐
@ 130.158.87.100 on 97/8/29 22:06:41
In Reply to: Re: ふと、おもひだす・・・「戦隊もの」編
posted by いがらし
@ 130.158.87.100 on 97/8/29 21:51:07
> > 私が、最後に戦隊ものを観たのは、「超新星フラッシュマン」が最後。
> > しかも、始めの1、2話しか観てないんです。
> >
> > だから、歌も
> >
> > 勝利の明日へ 爆発パワーっ 超新星っフラッシュマーン
> >
> > てところしか覚えていない。。。
>
> そんな事では駄目です。ちゃんとCDかってきて覚え直さないと。
>
> 聞くときっとあつくなって燃えてしまいますよ。
>
> ぼくはバトルフィーバーJから見はじめてバイオマンで一回見るのを
>
> やめてしまったのですが、超獣戦隊ライブマンで引き戻されてしまいました。
> 当時、小学六年生だったのですが、回りの人はそういうのに一番興味の
>
> ない年齢だったので弟としか話ができず、結構つらかった思い出があります。
>
> ライブマンの特徴は敵がイケていたところでしょう。
>
> 大教授ビアスに集められた天才たちが1000点頭脳目指して
> 頑張っている姿は、テスト社会に今まさに放り込まれようとするぼくにとって
>
> 悲しみを誘うものでした。
> ケンプ、マゼンダ、アシュラ 、ブッチー、ギルドス...彼らは自分の 点数を
> 伸ばすためライブマンを痛めつけるのです 。互いに協力などすることもなくです。
>
>
> どの最後も非常に無惨で悲しいものでした。
> 特にアシュラはふつうの人間に戻ってしまい繰り上がりのたし算さえ
> わからない馬鹿に逆戻りしてしまいます。
> 最後にケンプの作り出したヅノージュウに苦戦しているライブマンを
> すくうために爆弾を体に巻き付けて出撃していくのですが、
> 出撃前にその分からなかったたし算の答えを聞いて納得して出ていく
> シーンは今思い出すだけでも悲しくなってしまいます。
> ライブマンは表向きは地球を侵略する敵と戦っているのですが、
> テスト社会と戦っているような気がして今でも心に残る名作です
|