> 春に映画を見て私はこんなことをかんがえてました。
> 実はEVAはナディアの続編で、使徒は人間だということだったので
> ゼ−レ=ネオアトランティスの継承組織
> 使徒=人間のプロトタイプ
> なんてことをかんがえてました。だってアトランティス人が
> 最初に作った人間も「アダム」で巨人だったし、アトランティスの
> 遺跡は南極にありましたし。
> そう考えればゼ−レが人類を消去しようとするのもゼ−レから
> 使徒であるカヲル君が送りこまれたのも説明がついてしまうし。
> リリスは人間を作り出す母体みたいな物じゃないかと(だって
> 人の足がいっぱい生えてたし)思ってました。
> 適当にあてはめただけでも結構合致するんで「まさかこんなベタベタな
> オチじゃないよなあ」「いや、あのオタク監督のやることだからわからんぞ」とか
> いいながら映画見に行ったんですが．．．、
> なんかすごいですね。もう好きにしてくれって感じ。でも結局
> 謎はちゃんと明かされてませんでしたね。オタク批判に終始してたような．．．。まあ人は自分を見るのが嫌い(byえるぴ−・ぷる)
> だっていうからきっと監督もオタクが嫌いだったんだろうな。
> 批判するのは別にかまわんがこの映画を使ってやることは
> なかったんじゃないかと。なんか凝った設定を作ったあげく
> それをまとめることができなくなってああいう形に逃げたように
> 私には見えたんですが．．．。どうなんでしょ。

僕もそう思います。話を広げすぎて
最後にまとめることができなくなったんでしょうね。