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 投稿者:
ベルクアイサル  @ ppp53-tajimi.mmtr.or.jp on 98/1/31 22:32:02
 
In Reply to: Re: ちょっと、一言 posted by Ryu  @ 202.231.192.180 on 98/1/31 05:30:51
 
 
 > 僕はどちらかというと3.4.6.7.ですね
 > 板野サーカスは、やはり大きな魅力の一つですし、美樹本キャラについては
 > 当時、「こんな繊細な絵を書く人がいたのか」と驚いたものです。(まあ硬派な人には合わないかもしれませんが)
 
 10数年前、美樹本キャラを真似ようと練習しましたが挫折しました。それほど好きでした。
 ただ、今はそれほど魅力を感じていないということです。
 
 > 6番については、別に「SFはハードでなければならない」という訳でもないと
 > 思ってますので、べつに構わないのではないでしょうか。(好みは分かれそうですが)
 
 「SFはハードでなくてはならない」ことはない。というのは私も同感です。
 しかし、あのメカ・演出・SF設定・を用いて骨太なストーリーを展開したなら・・・・・
 という夢を、未だ捨てられません。
 まあ、あの「チャラさ」がマクロスなんですが。
 
 > 最後の7番については、別にアイドルが最終兵器でも構わないのではないですか。
 > 地球人と同じ文化形態を持っているのならともかく、全く異なる異星人なのですから。
 > テーマ自体が「E.T」や「未知との遭遇」に通づるものがありますから。
 > それにマクロス7の歌(感動)の押し売り的なものと違って、初代は成り行き上
 > ああなったのですから、自然だと思いますけど。
 
 アイドルが最終兵器というのは、別に悪いわけじゃないんです。
 ミンメイの歌を聴いて、ショックを受けているゼントラーディの皆さんを観ると、昔も今もどうしても笑ってしまう。
 もし、ホンモノの宇宙人が同じようなリアクションをしても、やっぱり笑ってしまうと思います。親近感が湧いたりするかも。
 
 ともあれ、当時小学生だった私にとっては、一番盛り上がる最終決戦で笑ってしまったのは、痛恨であった。
 「こ・・・これがキィスゥと言うモノか・・・(絶句)」←これも笑ってしまう。
 
 >
 > > あ、これなら「プラス」が一番ですね。シャロンの歌なら
 > > ミンメイと違って聞いてて恥ずかしくないし。
 >
 > 確かに、今聴くと「私の彼はパイロット」などは、恥ずかしい気もしますが
 > 当時はアイドル全盛で、似たようなものでしょう。
 > ただ、「愛・おぼ」や「天使の絵の具」などは、今聴いても充分名曲ですよ。
 > まあ、今の主流ではありませんけど。
 
 27話「愛は流れる」の戦闘シーンは歴代のアニメでも白眉。
 BGMの小白龍(シャオパイロン)も含めて。(私はソングコレクションを所有しています)
 
 多分、恥ずかしいのはアニメキャラ(のアイドルが)歌う、そのものではなかったかと思います。
 歌自体は、別に恥ずかしいものではないと考えています。
 
 少々説明不足であったようです。不愉快な思いをさせて申し訳在りませんでした。
 マクロスは、再放送を観るために苦手な早起きをしていた少年時代から、ずっと大好きです。
 
 人間ドラマがチャラいと思うのは、譲れませんが。
 
 
  
 
 
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