> > >なぜ？シンちゃんは、ラストであんなことしようとしたんてしょう？
>
> やっぱり恐くなった、というのはどうでしょう?
> 補完中、夢(?)の中でATフィールドで傷つけられても他人のいる世界を望んだ彼ですが、現実に他人(アスカ)を目の前にしてやっぱり傷つけられることが恐くなった(現に最後に「気持ち悪い」と傷つけられるような言葉を言われていますよね)。それでも殺さなかったのはやっぱり他人のいる世界(＝自分のいる世界)を望んでいる気持ちが強いのだと。
> あのシーンはそういった現実に直面しての葛藤を表わしているのかな、と思いました。

葛藤。同意見っす。
あと、死による新生という儀式的な見方も出来ました。
それまでぴくりともしないから、あれで生き返ったというか。

> > それにアスカは、なぜあんなかっこのまま再生したんだろ？
>
> 夢(?)の中のアスカと区別するためでしょうか。このシーンは実際にアスカと弐号機が量産機に攻撃を受け、初号機による補完が行われた後なのだという現実をシンジ君(そして観客)にわからせるためなのでは?
>

レイ出現時と対称（だったよね？）の包帯と眼帯が、かなり象徴的。
そういう意味もあるんだろうと思いました。

まだまだ謎は深いけど・・・。