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投稿者:
海鳥 @ sndi3du11.myg.mesh.ad.jp on 98/2/24 06:42:10
In Reply to: 海鳥さんへ(ありがとっす)っていうか、長い?
posted by あひひ @ ppp_240.sunbit.or.jp on 98/2/24 00:47:06
> 以前、血統に付いて、質問した時って、確かビワハヤヒデはG1級で
> 弟のナリタブライアンは準G1級と言ってませんでしたっけ?
> 同じ、血統でも、違いってのがあるのですか?<ブライアンと
> まあ、違うから、同じような能力の馬が生まれる訳ではないですけど・・・
以前も言った(と思う(笑))のですが、簡単に言うとハヤヒデは「超G1級」
でブライアンは「G1級」です。
ちなみに説明
超G1級:スピード、スタミナ兼備の極めて優れた血統構成。波に乗れ
ばG1レースも連勝でき、海外でも十分通用するスタミナを持つ。
G1級:距離的な得手、不得手はあるが、得意距離ではG1級の能力
を発揮し、人気に応える力を持つ。海外で通用するかはスタミナ次第。
同じG1級でもルドルフやテイオーは日本の馬場でのG1級でスタミナ
が弱い(海外で走る場合)。ブライアンはスタミナが強く、海外でも十分
活躍できる血統構成でした(タケヒデも同じ←当たり前だけど)。
ハヤヒデは日本の馬場なら15Fもこなせますが、本質的には中距離馬。
おまけ(使い回し企画(笑))
血統で見る「ハヤヒデ、ブライアン兄弟対決」
10F:ハヤヒデ有利
12F:両者互角
15F:ブライアン有利
こんな感じです。補足おわり。
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