F1クイズチュンピオンシップ第9戦 解説



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投稿者: ミム・サロ @ proxy12.plala.or.jp on 97/11/27 02:27:44

リザルト
1.ライオン丸
2.バレルモ
3.A.久遠寺
4.マグローヌ
5.am@津山高専ズ
6.Twice
7.小谷船長
あとはリタイア(いい加減ですみません。)
※5位6位は同着でした。
新ルールにより勝負がついています。
A5 B4 C3 D2 E1(安直!)

※ドライバーズポイントをうちの今回からHPだけとします。
HPを前提として作っているため、タグの使えないここでは
2度手間となってしまうんでご了承ください。

解説
1.○ なんかケンおじさんには似合っている感じがします。
※爆弾問題でした。マイナーな話だったのでマグローヌさんの上位を崩してくれ!に応えて爆弾にしてみました。
成功と言って良かったんでしょうか? たしかに上位陣を切り崩しましたが、
それと同じようにほとんどの人が引っかかってしまった(涙)。
僕としては赤旗中断再スタートをさせたかったのですが、
その場合はどのようにするのか?とルールにないことだったので泣く泣く続行させました。
不運だったのは9問正解だった烏丸さん。そう、この問題しか間違っていなかった・・・。
そして7問正解+1ゲットで表彰台確実だった睡眠不足さん。
う〜ん、あとで刺されそうです。

2.×
二重の罠。
補足などでやたらと意識させた問題です。
まずこの問題、大体の人が亜久里、ディニス、ヒルが無限をドライブしたかどうか?
という所から考えたんじゃないかと思います。
その結果ヒルがドライブしてないじゃん♪と安直にでただろうと思います。
そこで僕が書き込んだ意味有りげな発言。
そんでもって考えた末に「あっ!! ヒルはBSテストカーでテストしてるじゃん♪ 罠に引っかからなかった!」・・・。
こうなった方は見事に僕の罠に引っかかっています。
たしかにBSテストカーでヒルは無限ホンダをドライブしています。
しかし、ヒルだけに気を取られて、この3人以外に無限、ヤマハをドライブした人がいることを忘れています。
難しいところですがマーティン・ブランドルがそうなんです。
95年にリジェ・無限ホンダで亜久里とともにシートを分け合っています。
91年にはブランデルとともにブラバム・ヤマハに乗っています。
早い話、これを思い付いたら全く問題なく答えられたわけです。
僕の狙いはBSテストカーで無限をドライブしたことを知っている知識ある人間をふっ飛ばす・・・
この問題もQ1同様に上位陣脱落を狙っていたのです。
被害者の代表例として小谷船長さん、マウローヌさんなどがそうでした(笑)。
しかし逆にN・ギャラガーさんなどには僕の狙いを完全に読まれていたようです(無念・・・)。

3.○
フェラーリのスタッフに加わりアーバインの世話をしっかりしています。
名前はどうだったか忘れたんですが、ソニア・・とかなんとか、これに似た名前だったかもしれません。
全然違うかもしれんが。

4.○
この年、シムテックから参戦していますが、その理由はベネトンが彼との契約の間に、
数戦走らさなければならないという条項が有り、シムテックで走れるようベネトンが後押しした訳です。
この時、ベネトンからギヤボックスもいっしょにいっています。
しかし、このギヤボックスのおかげでシムテックは多いに苦しむことに。
一般的にはソフトウェアに問題があったというが・・・。

5.×
ここ最近のF1グランプリ特集に載ってと思うんですが、
なんとあの天下のウィリアムズも製作して、走らせようという段階までいっていたのです!
レギュレーション変更に伴い6輪車が禁止となったため幻のマシンとなっています。

6.○
僕の記憶ではティレル ミカ・サロとジョーダン フィジケラだけです。
他にもいたような気もしますが、BSはないんです!

7.×
これも意外や意外。
ルネ・アルヌー、パトリック・タンベイのフランス人2人体制というのが存在します。
しかもコンストラクターズチャンピオンを取っています。
年は調べないと分からないんですが、ライオン丸さんが言うには83年度です。

8.○
まったく酷い話です。
でもあの太く見えるモノコックはまさにバナナ!!
僕もゲームなどでこのフォルティに引っかかると思わず「どけっ バナナが(怒)」と言ってしまいます(笑)。
すでに撤退したフォルティですが、よくある怪しいチームではありませんでした。
シャノンにチームを一時売却したのが運の尽きでした。

9.(1)太鼓
タンブレロとは太鼓の1種です。
サーキットが現在の形にできあがる随分前、その地方の人々は公園の静かなコーナーに集まり、
泉周辺でタンブレロを奏でるバンドの演奏を聴いたそうです。
この集いの場所が、後のタンブレローコーナーになったという訳です。
もちろんこんなマニアックな話は僕自身知りませんでしたよ。
昔のF1グランプリ特集にちょっと載っていましたから。

10.(1)サッカーの結果
書くのもバカバカしいです。
アイルランド出身のエディ・ジョーダンはワールドカップ予選(だったと思う)で
サッカー王国イタリアに勝ったそうです。
あまりに嬉しかったのかコックピット、ちょうど肩から手にかける辺りに
「アイルランド1 イタリア0」 って貼ってしまったはずです。
これに黙っていられなかったのが純血イタリアンのミナルディ!!
次のGPでなんとエンジンカバーの部分にデカデカと
「イタリア IN アイルランド OUT」と仕返し!
この意味は決勝ラウンドにイタリアは進み、アイルランドは不通過という意味であったと思います。
こういう遊びごころは、とてもいいとは思うんですが、現代F1でやるようなことじゃないですね。

総評
今回は本当に難しすぎたようです。
しかもいじわる過ぎ。
新ルールもできましたので、今度こそ難易度を落としていく方向にもっていきたいと思います。