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投稿者:
四日市 @ jnCliB-162.ppp.justnet.or.jp on 97/8/11 08:00:35
In Reply to: ルーベンス・バリチェロに救いの手を。
posted by ミム.サロ @ nishinomiya1-144.ap.plala.or.jp on 97/8/11 02:44:02
> 前々から気になっていたんですが、ハンガリーGPを終えて11戦消化した現在、バリチェロはあのモナコGPの2位の1回しか完走をしていないことを。
> めちゃ悲惨です。
> 右京でもこれだけ立て続けにリタイアしてません。
> 去年のアーバイン大先生の連続リタイア記録を更新してますかね。
> アラン・ジェンキスの作ったこのマシンはなかなか速いにも関わらず、信頼性に欠けているシャシーやエンジンのおかげでこのザマです。
> エンジンブローが5回、その他5回。
> こっちが良ければ、あっちがダメ!
> あっちが良ければ、こっちがダメ!!
> 信頼性向上が急務なんですが、なかなかうまいこといかないですね。
今のフォードエンジンでは、慎重な走りをしていても、勝負になりませんからね
え・・・。中堅チームとバトルをしようとすると、どうしてもアグレッシブな走り
をしなければなりませんし、そうするとマシンにも過大な負担がかかってしまいま
すから、ある程度のリタイアは覚悟せざるを得ないのかもしれません(にしてもリ
タイアが多すぎかな)。
でも、80年代末期から90年代初頭のフェラーリは、「ガラスの工芸品」と呼
ばれるくらいにデリケートなマシンで誰もがリタイアを繰り返していたにもかかわ
らず、アラン・プロスト大先生はかなりの完走率を示したような記憶があります。
信頼性が高くないマシンを操ってゴールラインに持ってくるのも、ドライバーのテ
クニックのうちかな、という気がします。その意味では、バリチェロのドライブに
も責任があるのかな?
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