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投稿者:
nisi @ sutkmax1-ppp08.ed.kagu.sut.ac.jp on 98/3/18 10:42:52
それは、簡単にまとめると次の3つですよ。
・OSの採用とそれが「win CE」であること。
・アスキーの動き。
・セガ現社長入交サンが工学的思考である可能性が高いこと。
大まかに理由を挙げると、こういうことです。
この時点で拙者が何を言いたいのかを察した方もいるでしょう。
その方はズバリ「詳しい人」か「かんのよい人」ですね。
それはさておき、先に進みます。
では拙者がこのように考える根拠を話します。
「これから先」を考えたときに
win CEは可能性のかなり高いOSだと考えられます。
可能性が高いと言えば、このOSは
「win95の時のように力押しではなく、
MS-DOSの時のやり方をして世に広めたい」
とマイクロソフトさんは言っていましたよ。
(雑誌にインタビューされていた)
それはパソコンやゲーム機だけにとらわれない、
コンピュータそのものを覆すかもしれないOSだからです。
いま、java(言語だから比較対象にはならないかも)も動き始めて
来ているし、そのきっかけをセガ次世代機が担う。
ゲイツさんも本格的に動き出したと思いますし.....。
そう、いま言った「ゲイツさんも本格的に動き出した」と言える
根拠としては「アスキー」が絡んでくるんですよ。
知ってる方は知っていると思います。
アスキーの社長さんとゲイツさんの深い関係を。
関係とは先ほど、ちらっと話が出たMS-DOSでの事です。
折り入った事はここでは避けておきます。
そして、3つ目の入交社長のこと。
プロフィールを見ると「工学部卒」というのがありましたね。
すなわち、モノ作りのプロとい事です。
少なくとも今までの経歴がそのなによりも証拠です。
工学者という人たちの役割は
「理論を形に変換する仲介人」だと拙者は考えております。
だから、こうしたらいいだろうとか、こういうのが欲しいとかいう
理論的なことを次世代機というプラットホームで
しっかりと形にしてくれると期待できる。
拙者の場合はこんな感じです。
追伸:長文になってしまってすみません。
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