大ボケかましてしまいました！！３／２４は発売イブ２です（＾＾；

近ごろは、音楽のジャンルもしらないうちに次々と新しいのが登場して
専門化、分業化が進んでいるようです（？）。

そんな御時勢ではありますが、今も昔もかわらないのは
「ルールなんて無い。なにがカッコいいかは、オレがカッコいいと思うかどうか」
という姿勢なんでしょうね。

テクノモーターはゲームじゃないです。
点数は無いし、敵もいないし、味方もいない。オープニングムービーも無いし
スタッフロールもありません。
あるのは10,000（一万！）以上の音色と、それを組み立てる仕組みだけです。

はじめはきっと、デモソングを聞いてカッコいいとかカッコ悪いかいろいろ
出てくると思いますが、結局は自分がカッコいいと思える音楽が組み立てられるか
どうかがテクノモーターを楽しめるかどうかの分岐点になりそうです。

↑こういう意味では、ちょっとライトな（？）ユーザーさんには
「荷が重い」ソフトになるかもしれませんが、わたくしやフジタさんも同じ意見で
「自由に作れなくちゃ意味ない。だってキミとはシュミが違うんだから...」

音楽のジャンルが増えているのも、コンピュータでの音楽制作環境とメディアの
成熟が起因していると思うのですが、一番の理由は「こっちのがカッコいいでしょ？」
というミュージシャンが音楽を自由に作る環境を手に入れやすくなったからだと
思うんです。

テクノモーターで音楽を作るのに、決まったルールはありません。（限界はあるかもしれないけど..）
サターンの音声出力にエフェクターを繋いでもルール違反にはならないし、
一緒にギターを弾いてもぜんぜん構いません。
自分のセンスを信じて、カッコいい音楽をクリエイトしてほしいし、
テクノモーターがその入り口にでもなってくれれば....

あぁ〜、はやく発売したいなぁ〜（笑）。
皆さんはどんな音楽を作るのか聞いて見たいなぁ〜。

「えっ！テクノモーターってこんなにカッコいい音楽が作れるんだ！スゲ〜」

と、他の人に思わせるようなのを作って欲しいなぁ〜
でさらに....

「オレも買おう！」「ワタシも買おう！」

というふうに......なって欲しいなぁ〜