「ぱっぱらぱおーん」も良いっ!



[ このメッセージへの返事 ] [ 返事を書く ] [ home.html ]



投稿者: コンバット老人 @ 813.pool1.tokyo.att.ne.jp on 98/2/28 02:35:15

In Reply to: 夢の扉

posted by 「僕が悪い事をしたときに,いつも夢に出る白い光。」 @ 133.100.212.21 on 98/2/28 00:40:02

> 現在 福岡では、ぱおーんに遭遇する確立は低いと思われます。
> 見つけても、だいたい中古で 2800 円 だったりするのでちょっと
> いやです。
>
> しかし、それは福岡市内のお話。市外の住宅地には、新品に遭遇する
> ことがあります。
> 私が 宗像市の東郷で見つけたぱおーんは、新品で 980 円でした。
> もちろん速攻で捕獲です。(^_^)

東京でもあまり多くはないですが、中古980円くらいで見つかる事が
あります。

> ついでに ぱおーん のレビューなんかを。
> デモシーンやバトルシーンのゲームバランスについては省略。
> まぁ「さすがエコール」と言うことです。

デスクリムゾン同様難しいデスね。
さしずめゲーマーに挑戦と言う事でしょうか?(^^;


> それ以外で光っていたのは BGM ですね。
> タイトルシーンや主人公 アンリ が空から落ちるシーンの BGM は
> 結構聞かせてくれます。 「うぉ、ちゃんと BGM してる!!」ってね (^ ^;)
> でもそれ以外はほとんど毒電波! そこんところもちゃんと エコール
> してくれてますね。

デスクリムゾンと違ってオプションにサウンドテストがある事に好感が
持てますね。
閣下は3曲目の険わしげな曲(?)が気に入ってます。


> あと特筆すべきは バトルシーンのシステム。斬新です。
> 私は 落ちゲーには詳しくないのですが、まさしく「宇宙初の」ゲーム
> システムでないかと思われます。
>
> 基本は落ちゲーの、「縦に落ちる」のを横にして、自分のプレイフィールド
> と相手のプレイフィールドをつなげたようなものなんですが・・・
>
> まず、先行入力システム!! 「ぷよぷよ」などの従来の落ちゲーでは、
> ある1つのブロックを操作しているとき、そのブロックが着地 ( 接着 )
> するまでは、次のブロックを操作することなどできません。
> ところが ぱおーんの場合、いったんブロックを射出すると、そのブロックが
> 着地する前に、次のブロックを連続して射出することができるのです。
> これにより、上級プレーヤー同士が繰り広げるバトルは、さぞや あつい
> ものとなることでしょう。
>
> そして自分のフィールドと適のフィールドをつなげると言う発想。
> 自分と適が 同一のフィールドを共有することによって直接的な
> 戦略が可能になります。
> 通常の落ちゲーでの 対戦要素 とは、自フィールドのブロックを消去する
> ことによりお邪魔ブロックを相手フィールドに降らせたり、
> 相手フィールドの底上げをしたり、間接的な攻撃にとどまっていました。
> しかし、ぱおーんの場合、相手の妨害をするために 自分のブロックをわざと
> ぶつけたり、相手が同色のブロックを3つまでつなげたところで、最後の1つを
> 自分が射出してしまう ( ズルイ・・・ ) など、非常にバラエティーに富んだ
> 戦法が生まれてくることでしょう。
>
> ただ 残念なのが、すさまじいまでのゲームバランスの悪さ。
> お邪魔ブロックの要素は、まさしく「お邪魔」ですし、パッドの反応が悪
> すぎたり・・・ まぁ、「帝王シリーズだから」と言ってしまえばそれまでなん
> ですが。

文で見るとものすごい斬新なゲームシステムに感じますね(^^;
難易度が高いため、せっかくのゲームシステムなのに偶然の要素が強くな
っちゃってますね(^^;;;;
CDケース裏面を見ると老若男女お宅でどうぞとのメッセージがっ!
(できるかー!)


> と言うことで、ぱおーん2 には期待しています。
> メガヒット と言うわけには行かないでしょうが、落ちゲー業界に
> 一石を投じることぐらいは できると思います。
> (デモシーンは・・・やっぱりあのままの感じで結構です(^ ^;;;;; )

デスクリムゾン同様、説明書やCDケース裏面など見る部分が多いゲーム
デスよね。
一言で言うと「勘違いしたメルヘンの世界」って感じデスか(笑)。
閣下も続編を希望します!(デスクリ2に支障があるならばいいですが...)
でわっ!