そうですね、予測される性能ですよね。
むしろ命令キャッシュの大きさがＰｏｗｅｒＰＣ６０４ｅ
等に比べ若干小さいのが引っかかります。
手元のカタログによるとＩＥＥＥ（アイトリプルイー）浮動小数点演算をサポートし、
高速単精度、倍精度による浮動小数点演算が可能となっています。性能は日立のかたによれば
３００〜３６０ＭＩＰＳ、１．４ＧＦＬＯＰＳですが、レイテンシを無視した性能ですからという条件ですからこれを殺さないためにも高価とはいえＳＲＡＭはいいのが載っていることを期待します。ハードバグもありませんように（ジャンパ１本張るのに数千円もとられてたまるか）。