販促委員長がすでに書込まれているので蛇足になりますが、自分なりの感想を書かせていただきます。

確かに基本はシューティングです。ただし、自陣での撃墜が相手に対する攻撃につながり、そのタイミングによっては攻撃が強力になったり相手からのさらに強力な攻撃になって帰ってきたりするわけです。したがって、「ぷよぷよ」のように、相手の様子を伺いながらシューティングする必要があります。もちろん、相手ばかり見てるとすぐに死にます。
こんなゲームシステムは空前にしておそらく絶後。斬新なだけに、慣れるまで数時間かかると思われるのが最大の敷居で、それを乗り越えるとゲームの新しい世界が待ってます。もっとも、その敷居も、格闘ゲームのコマンド表を憶えるよりはよっぽどラクだと思います。
自分の場合、購入の最大の障害は、ぶっ飛んだキャラクターでした。結局このＢＢＳで薦められたこともあって購入に踏み切ったら、何のことはなく、プレイしてるうちにキャラクターにまでハマってしまい、設定資料集を買ってしまう始末。購入後２ケ月近いのにまだぜんぜん飽きません。一人プレイの難易度が８段階に設定でき、ベリーイージーは買った日にクリアできたのに、ベリーハードはまだクリアできません。
でも、対戦をメインにするとなると、ハンデ設定が無いのがつらいところですね。もっとも、あのゲームシステムでは、ルール上のハンデ設定は難しいはずなんで、不満ということではないです。プレーヤーキャラに多少の強弱はあるので、上手い方が弱いキャラを受け持てば多少バランスは取れると思います。

では、カオスシードの前に、今晩もティンカー・リンカー（ティンクルスタースプライツのキャラです）に挨拶してきますので・・・・