初めまして。


> 僕も大体年貢さんと同じ意見です。このゲーム、もとがシューティングだからもあると思うんですが、戦闘シーンをひたすら爽快感ある物にしようという意気込みみたいなのが感じられました。だから実際、戦闘はかなり気持ちよくて、既存のRPGにありがちなだるさみたいなのはほとんどありませんでした。


確かに僕もそう思いました。ひょっとしたら、シリーズ中で一番の

爽快感かもしれませんね。


> しかし、僕はこのゲームは僕的には認めるわけにはいきません。やはり年貢さんも言われてるように、ストーリーの滅茶苦茶さ。これは僕のような『お話』を楽しみたくてプレーしてる者にとっては、許せない位の物です。僕はパンツァードラグーンのシリーズ（シューティングの方）はやった事がないのですが、このシリーズをやっていれば意味のわかるストーリだというのならますますもって許せないです。もしそうなら、アゼルしかしていないユーザーを無視したことになるのですから。


ストーリー滅茶苦茶ですか、うーむ。

もし意味が分からないということでしたら、それには理由が

あると思います。

このパンツァーシリーズ、プレイヤーに与えられる情報は

限定的なのです。

ドラゴンに乗ってても、一少年の得られる情報はわずか。

実際はそうじゃないですか？

それでもアゼルの場合は、語り部（クレイメン・アゼル・

ガッシュなど）がいろいろと教えてくれるんで、この世界を

理解するための材料は揃ってると思います。

ちなみに僕は、１と２はかなりやり込みましたが、世界の謎解きの

たぐいは皆無でした。つまり、アゼルオンリーの方でも条件は同じ。

確かに謎は残ってますが、その辺は想像して楽しんでみては？

ストーリー的には、1.クレイメン追撃　2.塔を目指す　3.セストレンを

壊す　といった感じで、非常にシンプルだし、特に展開の強引さも

感じませんでした、僕は。

• ↑何で行間があくんだろう？失礼しました（TO） - 影 98/2/06 19:50:27