自己流解釈。



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投稿者: SHR @ 133.95.80.175 on 98/2/05 13:55:37

In Reply to: アゼルのラスト後で(無茶苦茶ネタバレ)

posted by dd @ 202.248.222.215 on 98/2/05 11:51:13

SHR%初回クリア、次は完全制覇だ!です。

> ラストシーンについて自分なりに解釈してみたらこうなりました。

> 1番目の回想
> 「エラー消去未遂、追撃せよ!」
> つまりこれが大元の原点で、
> セストレン(プログラム?)のエラーもしくはバグの一つであったものが
> 消去出来ずに外に飛び出してしまった。

セストレンにとってはエラーなのかも知れませんが、最初から仕組まれていたのでは、
という気がします。(でなければ、最後の「ありがとう」が…)
管理プログラムとしてセストレンを用意、ネガティブフィードバックもしくは
スペアとしての「エラー」個体を用意し、必要に応じてセストレンの抑圧/破壊を
行う、と。個体としてのドラゴンはプログラムの容器であり、そのためZWEIでは
ラギという変異体を利用しなければならなかったとか。

> 2・3番目の回想
> それでセストレンは追撃のためにシェルクーフを起動。
> エラーがクーリアに入り込んでドラゴンが生まれたところで
> 町ごと破壊。(パンツァー2の始まり)
>
> 4番目の回想
> 「エラーの封印を確認」
> パンツァー2のラストでガーディアンドラゴンを倒したところで
> シェルクーフの内部にドラゴン(エラー)が封印される。

> 5番目の回想
> 「エラーの復活を確認」
> シェルクーフからドラゴンが復活してプロトタイプドラゴンに追われる。
> このとき復活させたと思われるパイロットが撃たれて死亡?
> (パンツァー1の始まり)
> そしてアゼルの始めに続く。

「エラー」がシェルクーフの封印から抜け出して新しい容器(Pー01でしたか?)を
確保、本来の目的(セストレンの抑圧/破壊)を遂げるため端末である「塔」の一つに
向かうと。パイロットはAZELみたいな変種ドローンの可能性もありますね。
#クーリアを器に使えるのだから、より攻性生物に近そうなヒト型ドローンはもっと
#器に使えそうな気もするのですが…。

> ・シェルクーフからどうやって復活したの?
>  考えられるのは、
>   ・ドラゴンが自力で復活した。
>   ・死んだパイロットもしくはその仲間が復活させた。
>   ・帝国が復活させた。

というわけで、「ヒト型ドローンを用いてセストレンの制御下から奪った」というのは
どうでしょう?

> ・復活したんであればアゼルで出てきたラギは一体何だったの?
>   ・復活したときは完全ではなく、一部がまだ残っていた。
>   ・他にも飛び出したエラーがあって、同じ所に何匹か封印されていた。
>   ・1のラストでまた封印された。

従って、これはオリジナル(「エラー」に制御されない)ラギではと思いますが、
複数の封印があったという説も良いかも。

> ・1のラストってどうなったっけ?
>  やったけど忘れてんだね〜これがまた!
>  (最初からやるのもなあ・・・つらいよなあ・・・)

カイル君をフィールドで護り外に逃がし、ドラゴンは塔と運命を共に…だったような。
エンディングのみを見られるコマンドがあったと思うので、ソフトがあるならそれで
見られては?

> ・アゼルはあのあとどうなったの?
>  エンド後の絵が何種類かありますが、
>  果たしてどうなったのか結果が分かりません。
>   ・無事エッジ君を探し当てて仲睦まじく暮らしましたとさ。
>   ・現在も世界の方々を探索中。
>   ・もう一度長い眠りについた。

絵は何種類もあるんですか?AZELがクーリアで旅するものだけ、と思い込んでいました。
ますます2、3回目のプレーが必要になりますね。

納得の行く説明ではないですが、自己流で幾つか出してみました。他にも、「先史文明=
非人間型知性体」説とか、「先史文明は存在しなかった」説なんかもあるんですが…。
こうなると殆ど「トンデモ」ですな。