> GAME ARTSは,2とか3とか付く作品があまり無い.
> (LUNARとGUNGRIFFONくらいかな?)

ルナはもともと３部作で考えられていた作品だから、どっかのメーカーみたいに
「売れそうだから名前だけ受け継いで続編を作ろう」なんてことは考えて作って
ないはずです（っていうかルナは２とかついてないんだよね。ルナ２はあくまで俗称）。
ガングリはアーツにしては珍しい第２弾があるゲームなんですねぇ。まあ、ガングリ
の１作目を出した時に通信対戦機能が付けられなかったことを開発者さんが随分悔やんでた
みたいでしたからねぇ。開発に関して絶対に妥協しないあの会社の性質から言って、
開発者さん達は納得いくまで作り（直し）たかったんでしょう。

> それは,過去の栄光(?)なんていらないと言う意志なのかも.

常に新しいことに挑戦しようとしている社風のあらわれでしょうね。
う〜ん、うつくしい・・・・（^^;

> (LUNAR SSSはGAME ARTSではなく,角川が主体)

いや、あのゲームはアーツ外部の人間が基本的な部分（シナリオ、キャラデザ、音楽）
をやってるという点は変わって無いんですね。だから本当に主体になってるのは
この辺の人達＋宮路GA社長でしょう。角川書店は宣伝活動ぐらいしかやってない
みたいです（広報部兼スポンサー？）。それとなにかと言われているJAMはゲーム部分しか
作ってないです。そういう外部に頼る開発体制だから全体を総括して指揮をとっているのは
ゲームアーツ＆宮路社長ということになるんでしょうね。

そうそう、グランディアですが、あの完結の仕方からみて続編が出るのは難しいと思いますね。（^^;
ま、でもルナ２開発時のノウハウを活かしてグランディアを作ったように、グランディア開発で得た
ノウハウはきっと次に作るであろうアーツ製超大作RPGに活かされると思いますよ。

ただ・・・そんなのが発売まで何年かかるのか分からないけど。（^^;

• Re:そうだね。 - ジブリール 98/2/03 18:34:36