> かなり、不満の残る作品だった。理由は
> １・キャラの年齢が低すぎた
> ２・シナリオが明るすぎる（シナリオ上死んだ人が、生き返るな！）
> ３・戦闘がヌルイ（レベル上げする必要がない）
> ４・武器を買い換えなくてもサクサク進める
> ５・攻撃魔法が弱すぎたような気がする
> 去年のRPGで楽しんで、出来たのはソウルとFF7ぐらいかな。
> そういえば、ここのカキコ見ていると、よくFF7のシナリオが悪いだの、
> 言ってる人を見かけるが、シナリオ、ムービー、グラフィクなどなど
> グランディアなんかよりは、ヨッポド良かったと思った！
> やはり、去年のサターンのRPGで一番は、ソウルハッカーズだったと思う！！

まぁ、確かにこれは、ゲームアーツの戦略ミスの典型だね。
ＳＳのユーザーは、２０代が多いのに、どうみてもこのゲーム
の対象年齢はこれより低いと言わざる負えない
これはゲームアーツ側が、グランディアでライトユーザーを取り込もう
とした結果だとしたら、すこしおごりがあったのではないか？
あとこのゲームの最大の問題点を、こと売り上げだけで言うなら
体験版の配布だと思う
あれを配布する前は、もっと期待していたユーザーはいたとおもうが
結果的に面白くないと思った人もいたわけで、それらのユーザーが
買わなかった推測できるのでわないか。（これに対して反論はあると
思うが体験版配布時の、あの熱狂を考えれば、売り上げ本数３０万
を説明できますか？今回発売前のＣＭうんぬんは、関係ないとおもうし）
まぁ、結局このゲームは、最近ブームの体験版の配布に対する一つ
の問題提起となったのではないか？
もう１つ、例を上げれば、センチメンタルグラフティだ。結局あれも
ＦＷなるプレディスクにファンが殺到した結果、企業側がもうこのまま
で良いのだと思いこみ、改善をしなかった（かなり売れてないみたい）
しかしゲームアーツには、がんばってもらいたいしＳＳにおいてＤＱ
のようなライト系が売れるのか、ＦＦのようなヘビィ系が売れるのかは
おそらくＡＺＥＬで分かると思う

長文となり、失礼しました

• Re: グランディア別視点による考察 の考察 - 泰雪 98/1/23 22:57:39