> 当然こういう人たちはゲーム雑誌を毎週買ったりゲームの番組を自分から見ようとはしません。
> ＴＶを眺めていて目に入ってくるＣＭや普段見ている番組でたまにやるゲーム特集などで知るくらいですよね。
>
> 「じゃぁ入ってくる情報は何？」
> と聞くとたいてい
> 「グランツーリスモ」「クラッシュバンディクー」「電車でＧｏ！」
> でした。
> でそれに付随してくる答えが
> 「これってみんな面白いって言ってるよね」
> だったのはやはりそう思わせるなにかがあるんでしょうか。
> 中でも面白かったのが
> 「エイブアゴーゴーってＣＭ見て面白そうだと思った」
> と言う解答。あのＣＭでどこからゲームのおもしろさをつかんだのでしょうか（笑）
>
> サターンのソフトで名前があがったのは
> 「サッカーのチーム作るヤツ」
> と言う答えが。

もうＣＭの話は出尽してると思いますが…
グランディアのＣＭは押し付けがましくてちっとも面白そうに見えない。
「凄いんだぞ」ということは動いてる画面でアピールすればいいのであって
（少なくともＦＦの向こうをはるのであれば）、「歴史に残る映画があるよ
うに歴史に残るゲーム云々」という台詞には強制的な匂いを感じてしまうの
です。人間、楽しそうな「電車でGO」のＣＭに惹かれますって。
「シネマチックＲＰＧ」という意味不明な言葉もはっきり言って「なんだか
分からない」。
セガって、（ゲームアーツだけど）、「史上最強のラインアップ」とか誰も
そう言ってくれないから仕方なく自画自賛して無理矢理盛り上げるへたっぴぃ
なプロモーションが目立つ。
これで「すべて考えてやってる」と竹崎に言われても納得できん。

でもせがた三四郎は好きだ！