まだですって(笑)



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投稿者: 年貢 @ pppb85c.pppp.ap.so-net.or.jp on 97/12/18 07:49:50

In Reply to: もう買っているかも知れませんが

posted by 流氷 @ yhma2096.bekkoame.or.jp on 97/12/18 07:20:02


> あまり「大作」として気合いをいれないで下さい。
> 私も超大作という感じで構えていたんですが、
> やってみるとすごく自然で暖かみのある、なんというか
> 純粋な冒険活劇なんです。

「大作であるか否か」は全く気にしていません。
「名作であるか否か」を気にしています。
別に冒険活劇だからって恥ずかしい事は何一つ無いし、
自然環境や生命をテーマにした失敗作は東京湾を埋め立てる程あります。
ただ「これは純粋な冒険活劇だから、、、」などと言って
作品としての問題点にフタをするのは恥ずべき事であります。
だから、「くもり無きまなこで見定める」べきでは、という訳です。

> むろんやってみれば分かるとは思いますが、技術見たさ、
> ゲームアーツの鼻をあかしてやる風な態度でやると
> かならずギャップが生じると思います。

同感です。
あげ足をとる事だけ考えてプレイするのと、くもり無きまなこで見定めるのは
全く異なる行為だと思います。ただ、同様に逆の事も言えます。それは、
盲目的賞賛プレイと、楽しもうとするプレイは違うという事です。
作品にどう考えても間違っている個所があったら、それはやはりおかしいのです。
しかしクリアしないで簡単に判断できる事ではありません。まず黙ってクリアしたいです。

> ゲームってこんな風に物語りをするものなんだなぁ・・・
> って浸れるRPGなのです。
> 宮崎駿監督の映画(ラピュタとか)の雰囲気を思い出せれば
> 一番それが近いイメージでしょうね。

ラピュタは今世紀最強にして最後の名作だと考えます。
なぜから、単に「おもしろいから」です。他に理由はありません。
そして面白い作品には非の打ち所が無いものです。どうしてそうあるべきかと言うと
「物語の最中に欠陥を見つけると興ざめするから」です。

> 気張らず、着飾らず、気軽にやってみることをオススメしますよ。

とにかく、頑張ります(笑)。