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投稿者:
カマタッツン @ www0.toyama-u.ac.jp on 97/12/17 12:05:14
またしてもファミ通レビューねたです。
お気に召さないのならここで読むの止めてください。
今年、ファミ通のレビューで
アドベンチャーゲーム(以下AVG)で
高得点を出したゲーム
29 虹色の青春(SS、PS)
古伝降霊術 百物語(SS)
DEEP SEA ADVENTURE(PS)
28 ジ アンソルブド(SS、PS)
とまあ、こんな感じです。
で、本題。
AVGが高得点出すのが何故難しいのか、
私なりに考えてみました。
AVGの魅力のほとんどが
シナリオにあるのは周知の事実ですが、
新システムを開発しない限り、
ゲーム的に他のAVGとさほど変わりません。
つまりはAVGはゲーム自体がマイナーチェンジと言えます。
これがAVGの高得点の出し難さにつながってると思います。
しかし、マイナーチェンジで高得点を出しているゲームもあります。
ダビスタです。
何故同じマイナーチェンジにも関わらず
高得点を出せるのでしょうか?
1.ダビスタには確率的不確定要素があるが、
AVGにはそれがない。
2.それが故に、ダビスタは半永久的に遊べそうだが、
AVGはシナリオを覚えてしまうと展開が分かってしまう。
3.ダビスタには歴史がある。
思い付く違いはこんなところです。
1.2.3を総合すると、
高得点の理由とは・・・
「レビュアーの好み」
結局これに行き着きます。
どんなにマイナーチェンジであろうと好きなものは好き、
だから高得点。
でもこれで良いんでしょうね。
所詮レビューですからね。
結局点数低くても買いたいゲームはちゃんと買ってるしね、私。
でもAVG、どんな名作であろうと
殿堂入りしないのはやはり納得いかん!
長文付き合って頂いてありがとうございました。
あ〜ぁ、もうちょっといい結論に行き着けると思ったけどなぁ。
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