> 『サターンの限界』という言葉を耳にすることがありますが、それはあくまで、
> 表示ポリゴン数やムービーの画質であって、ゲームのおもしろさの限界ではないはずです。
> 3Dでなければ、面白いゲームが作れないというわけでもないでしょう。

セガも「今のユーザーを大事にする」という考えを持っているのだと思いますよ。
その答えがこの年末の良質なソフトたちなのだと思います。

> セガにとっても決して有益ではないでしょう。
> サターンを手放す事はサターンユーザーに対する裏切りであり、
> その上で、次世代機にどれほどの人が集まってくるのか、
> 少なくとも私は、来年、再来年に発売される次世代機を買うつもりはありません。

セガがサターンユーザーを納得させるソフトを作りつづけ、ユーザーがセガを信頼する
ようになることが次世代機（またこの言葉に躍らされるのか？）の成功につながると
思います。まあ、新規ユーザーを獲得するという大命題もあるのでしょうが、今の
サターンユーザーが次世代機を買わないようではお話にならないですし。

とりあえず優秀なラインをすぐに次世代機に移行させてサターンはい終わり、という
状況だけは避けてほしいですね。個人的には。