デス様のストーリーについて(長文デス)



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投稿者: ??!改めぷにぷに @ webgw.khi.co.jp on 97/11/12 12:34:41

最近、デス様のやりすぎで右腕が痛い。
そもそも自分はあのバーチャガンがとっても苦手である。バーチャコップ1の頃からすぐに腕が痛くなってきて照準が定まらなくなってしまう。もうトシかな?とも思う。
ところが不思議な事にデス様をPLAYしてる時はもうそれこそバーチャコップの時とは較べものにならないほど異様にハイな気分に支配されてしまい、腕の痛みを忘れて撃ち続けてしまう。やはり、この銃はバーチャガンなどではなくクリムゾンだったんだ。謎の銃クリムゾンに取り付かれてしまったら痛みすら忘れてしまうのか?ハイになってしまう自分が恐ろしいのでここんとこ2〜3日PLAYしてません。これほどの魔力があるとは正直思ってませんでした。そんな訳で腕が痛いのでアッシムの館以降に進んでません(^^;)。
さて、近況報告はこのぐらいにして、本題に入ります。
いくつかエコール(とデス様)関連のHPを覗いてみました。なかなかおもしろく為になるのですが、ちょっとだけ不満もあります。見落としてるだけかもしれませんが、小説の類ががどこにも見あたらなかったことデス。みなさん、デス様のストーリ良く分からない、とは書いてあるのですが・・・
自分としてはこの良く分からない穴ぼこだらけのストーリーはみなさんの想像力で補完してくれ!というエコールからのメッセージであると受け取っています。しかし自分には想像力を表現するような文才はないので、とりとめない書き方になりますが、いろいろと越前の事を考えてみたのでちょっと読んでやって下さい。

越前って普段はどんな奴なんだろう?医者といっても多分大病院の先生ではないような気がする。ちょっと田舎の町で医者一人、看護婦一人で、とりあえず何でも診ます的な小さな診療所みたいなのを思い浮かべる。持ち前の行き当りばったりな性格が災いしてか経営状態は良くないけど町の人からはアテにされてるような。そんな越前医院(?)がやっていけるのは若いけどしっかり者の看護婦のおかげで、そのせいで越前は頭があがらないとか。この看護婦はプライベートな事や過去の事を話したがらない越前に興味深々なんだけど。オヲっ?ラブコメ的になってきた!越前の元には時々ヨーロッパからエアメールが届く。
・・・いかん、想像がどんどん一人歩きしてる。ええい!構うか!!

最近、越前は不思議な夢に悩まされるようになっていた。なんかおかしな銀色の獣とも機械とも分からない物体が叫びを上げている夢だ。日に日にその夢はリアルになって行き、昨日などは、はっきりとそいつが日本語で喋るのがわかったぐらいだ。「クリムゾン」を取り返せ...「クリムゾン」は奴が持っている...そいつの名前は...と、ここで目が覚めた。良く考えてみたら、この夢は、ヨーロッパでKOT症候群が流行しだした日から始まった。何か10年前の記憶から突き動かされるものを越前は感じていた。

さあ、クリムゾンと共に越前の大冒険となるのだが、まずはクリムゾンを持って出国するのが大変かな。ここで一波乱あったほうがおもしろいかも。で、飛行機の中で庸兵時代の回想、と。ヨーロッパでは当然、ダニー、グレッグとの再会も描かれる。どうしようかな。基本的に明るい話がすきだから越前ピンチ!の場面で助けに現れるってのがいいな。さて、戦い進めて行くと、モンスターではない敵、ヘブンハリヤードに襲われる。なぜこいつらは?はっと気がつく越前。こいつらはかつて越前と戦ったアッシムの部下達だ。だとすると、やばい。アッシムは越前が、彼の大事な親友であるモモンガを殺したと思っている。しかしそれは誤解なんだ!モモンガが飛び出して来るから誤射してしまったんだ。紆余曲折の末、越前はアッシムの誤解を解くことができた。ふとしたことから交わされる友情、感動だー!!(アホ)
佳境に入ってきた。デスビスノスは機械が究極の進化を遂げた姿、クリムゾンは進化する銃、ってことはこの2つは同類?なんか因縁ありそう。

アッシムの館から先には行ってないから、ここまでにしておきます。無事クリアーしたら妄想の続きでもします。それでは。