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投稿者:
Masato @ ngy0145.bekkoame.or.jp on 97/9/19 02:19:51
In Reply to: Re: DESIREについて考察(超ネタバレ)
posted by 夢浦 忍 @ p047099.mirai.or.jp on 97/9/18 11:05:32
> そして自分自身はアルに殺してもらう、もしくはデザイアでの
> 全ての犯罪行為の責任を果たすつもりだったんだと思います。
マルチナはアルに殺してもらうことは望んでいないと思います。
なぜなら、いくら罪深い人を相手にしてもアルが人殺しをするとは、思っていませんから。
> その場合悪魔に魂を売ったと自覚しているマルチナはアルに
> 自分の正体を明かすことはないでしょう。
確かに、マルチナが正体を明かすことはないでしょう。
しかし、マルチナになる前のもう一人の自分がアルと幸せに暮らすことは、望んでいるのではないでしょうか?
悪魔に魂を売ったと自覚しているマルチナが罪を償うとするならば、以下のように望んでいたのではないでしょうか?
<研究の達成(改)>
1.子供のティーナ ->2へ
2.異次元のティーナ ->4へ
3.マルチナ ->3へ
4.新たなティーナの人生
この例では、
(やむなくマコトに託すことになりましたが)
アルを連れ戻す際に18歳のティーナを連れ戻すことができますし、
罪深い自分は、永遠にアルとの幸せな時間を共有できません。
唯一の慰めは、アルに3日間だけでも会えることでしょうか?
しかし、マコトの研究がうまくいけば、この目的は達成するんじゃないでしょうか?
達成するといいな・・・達成することを信じよう!!
私は、基本的にハッピーエンドが好きなもので・・・
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