> >それとは別の話かもしれませんが、サターンの四頂点ポリゴンは厳密に四点が同一平面上に無くてもそれなりに表示されてしまうので、１ポリゴンで曲面を表現出来る事になります。ただし「それなり」という部分が微妙なんですが。
> >そういう事なんじゃないでしょうか。
> >以前ＣＧ研究に関する雑誌記事で、１ポリゴン（四頂点）で円筒を定義するってのがあったんですが、そんな事がサターンで可能ならすごいだろうなと思います。
>
> サターンが発売されてすぐ、ポリゴン性能の低さを指摘されて
> 鈴木裕さんが言ってたと思う・・・。

当時の記事を見て、私がその時に理解した変形ポリゴンというのは、
「三角形はねじれないが、四角形はねじれる」ということです

一般的に使われる三角形のポリゴンは、二つの頂点を固定して、残った頂点を移動させても、ポリゴンの形が変わるだけでねじれることはありませんが、

四角形のポリゴンの場合は、二つの頂点を固定して、残り二つの頂点をＺ軸をずらして移動させると、ポリゴンがねじれるということです。

二つの頂点を固定するというのは、他のポリゴンとの接点（接辺？）を基準にすることで、
各頂点を結ぶ辺（ポリゴンのフレーム）は、必ず直線であると理解した上で、思考を巡らせると、何となくわかるのでは？

四角い紙を辺が曲がらないようにねじってみるというのが、この変形ポリゴン（私が考えている）ですが、
実際に表示されたモノを見たことがないので、どういった表現に使用できるのか解りかねます。

また、昔ＰＳの「にとうしんでん」（全部ひらがなでよかったのかな？）の雑誌での紹介記事で、開発者が「変形ポリゴン」という言葉を使っていたのを見たことがあるのですが、
このソフト、プレイしたことも、動いているところを見たこともないので、この「変形ポリゴン」と上記の「変形ポリゴン」が同じモノであるのか判りません。
どなたか「にとうしんでん」プレイした方いらっしゃいませんか？

これは、私が本を読んで一方的に理解したつもりになっている「変形ポリゴン」であり、もしかすると間違っているかもしれませんのでそのつもりで、
なお、このテープは自動的に消滅・・・じゃない
誰かもっと詳しい方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。