昨日の続きの続き



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投稿者: 全部見てるのかな?タイトル意味不明なのに。すごい。 @ wall.ned.co.jp on 97/8/01 12:32:59

面白い。面白すぎる。
どこでやっても大概結論は同じだが、ここの場合はとっても面白い。
色々な人がいて、かつ、制限がほとんど無いから言いたいことを言う。
まぁ自分もその内の一人だが。
これで仲裁論の人や、善意の第三者が出てきたら”がっかり”だがそのようなことも無いので非常に良い。
やりたい放題。これが今のサターンの状況そのままなんだね。

さて、ギャルゲーは社会の敵だそうだが、ギャルゲー自体がテロや殺人を侵すとも考えられないので、社会の敵にしては穏やかなほうだろう。
もっとも、もしそうだとしても対処する方法はいくらでもあるし。
サターン全体、いやゲーム業界全体を巻き込む事だって出来る。
まぁ、内部で罵り合いをしているほうが平和で良いと思うね。建設的ではないけど。

我々は寄生虫だ。サターンに寄生する単なる虫。サターンじゃないと生きていけない虫。
体質が合わなくなれば宿り主から出て行くか、他の寄生虫を駆逐し自分の位置を確保する。
ある種の寄生虫は自己を主張する。また、ある寄生虫は宿り主の体質を変質させる。
寄生虫同士で闘う時もある。あくまで自分が生きていくために。
「サターンという宿り主の体質は変わってしまったのだ。」
変えたのはサターン自身と寄生虫たち。
それに気付かないものはそのまま消えていく、もしくは別の宿り主を探す。
残った寄生虫は自分に合った環境でどうするのか?
宿り主の体力を消耗させ共に死ねば良い。
その寄生虫は満足する。
最後の最後まで満足できる環境で生き続けられたことを。
無論、すべてのその寄生虫がここで消滅するわけではない。
死ぬ間際に性懲りもなく、別の宿り主を探す物もいるだろう。
そうしてまた別の宿り主が気付かないうちに奥深く入り込む。
コアゲーマーという殻をかぶり。

それは、永遠に続くのだろうか?